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岩手県に遊びにいった長男が「面白そうだから買ってきた」遠野市で買ったそうだ。「ええとこやったわ~」「絵に描いたような田舎」だそうである。この家も十分田舎にあるのだが、クラスが違うらしい。私は昔アマチュア無線をやっていたので、高校の頃は日本中の市名を聞いてほとんど県を答えられたが、結構交信が難しい市だった。たまたまできたので記憶に残っている。 さて、くだんのビール。息子と二人して「なんやこれは!」市販のビールになれているせいもあろうが、わさびだからピリとスキッとの味かと思ったら少し酸味があるまったり系の味だった。色は緑色。くすんでいるからクロロフィル由来だろうが、これも少し異様だった。これがエールだそうだ 次にはドライ。これは飲む前に「なんやこれは!」と言い合った。色がブルーで白い泡。見かけはほとんどソーダ水だ。 安物のラムネの色?味は少ししまって、市販のビールにこの方が近いな。お盆に息子の大学時代の友人が集まるのでそのときにとっておいたら?ということになった。ちなみに300mlほどで500円近い価格と言っていたので、結構高値だ。 そのあと興が乗って最近はいった冷用酒飲んでみる?と女房が出してきたのは山形の酒だった。あっちの米はうまいから、と期待していたがこいつは外れ。露骨に割り水した味で、我が兵庫県の酒の方が良かった。 昔は「灘もの」ということで価値があったらしいが、今は日本酒は苦戦の時代。山形県には悪いが、このクラスだと兵庫の最低ランクだと思う。 貧乏性のせいでそれでももったいないからと全部飲んでから書いた昨日のブログ。 濃硫酸はいいが、どうも頭の中まで汚染されていたか?一晩明けると、恥ずかしいような文章だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月30日 08時03分08秒
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