老父のつぶやき

今日は会社の忘年会。開発スタッフと重役を交えて、どんな忘年会かと思っていたが、仕事が長引いて遅れてくるひと多数。35人ばかりの忘年会。中華料理だったが、あまり書くべきものなし。

部長から「お世話になりました。若い人の指導をしてやってください」と。一緒に働いているのは息子よりも若い人だ。それぞれドクター、マスターを出ている。技能的には私のおよぶところではないし、繰り言みたいなことも言いたくないが、「お役に立てるかどうか分かりませんが」と月並みな返事をする。まあ、まだ足を引っ張っているかも知れないし。

ところで、会社のそばを川が流れているが、ここにカワセミが住み着いているのだそうだ。橋の上から見ると鯉や石亀がうろうろしているのが見えるが、カワセミまでは知らなかった。市立水族館の人が定点観測を毎日している。その人が言うのだから間違いあるまい。これは社長からの話だが。環境もきちんと守っていこうという話。葦みたいなものも結構生えていて、意外と水環境はいいのかも知れない。