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カテゴリ:失職・再生の遍路
駅をおりてから鍵がないのに気付くと言う、このなんとも表現のし難い気持ち。引きずって帰るわけにもいかないし、壊すには工具がない。幸い今日は女房が家にいるのでSOSだ。程なく軽自動車で来てくれた。が、転がらない車輪と言うのはなんとも不便なものだ。いわゆる箱バンに乗っているので、こういう時は実にありがたい。身柄とも運んでもらえる。 帰りにDIYショップで新しい鍵を買って帰る。どうもポケットに放り込んでおくものだから、定期を出し入れする時に弾みでおとしたのではないかと思う。 実はこれがなくしたのは2回目で、スペアもない。で、交換したのだが分かったことがいくつかある。 まず、フォークにつけるタイプの鍵についてくる固定ねじと言うのは恐ろしく安物だと言うこと。 クリッパでいとも簡単に切れてしまう。同じサイズのねじを別に買うと、これは一発では切れない。私自身、握力には自信があるが、それでも切れなかったから、100円ばかりで性能は格段に向上する。 それから、今回はレバーのついたものを買った。 外側への棒の飛び出しがない。この鍵は、差し込んで押すタイプのものよりも厚みが薄いので財布にでもいれておける。ICCOCA定期と同居させて問題があるかどうかは明日実験してみよう。 今日はきれいなほぼ満月。もう少し寒い時なら「寒月」と言うにふさわしい。
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最終更新日
2007年09月25日 21時11分39秒
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