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テーマ:食べ物あれこれ(50287)
カテゴリ:飲み食いの話
鳥取の友人から柿が届いた。「西条柿、ドライアイスで3日間渋抜きをしました」とある。女房「西条は渋柿の高級品やで」「渋柿の高級品て何が高級なんやろ」「この渋で番傘1本作れますとか」 去年西条の苗を買ってきて庭の片隅に植え、「孫にとってやる事が出来るかなあ」桃栗三年柿八年と言うが・・・ちなみに長男もまだ結婚の予定はなく、「そろそろ見合いでもええかなあ」等とほざいている。まあ、建機屋で毎日残業であれば女性との出会いも少ないかも知れないな、と同情はする。柿は十分間に合いそうだ。 それはさておき、早速ひとつ頂く事にした。あっさりとした甘味で、富有の方がちょっとしつこいくらいかも知れない。(それでも富有の方が好き)渋抜きした柿は何度か頂いたが、今回くらい実の硬いのは初めてだ。これも特性だろうか。それにしても、秋の味覚である。 手紙に、「取り出したあとはきちんと袋を縛って」とあった。そう言えば、二酸化炭素は低いところにたまり、虫やカビも寄せ付けない、と聞いた事がある。うちの富有はもう少し先に収穫だ。とは言え、自家消費なので食べるだけずつ獲ってくる。最後は鳥との戦いで、だいたい負ける。でも、木でうらした方が絶対美味い。
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最終更新日
2008年10月20日 21時31分39秒
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