|
カテゴリ:失職・再生の遍路
平成9年に買って長男が学生時代に乗り回し、娘が就職してからは通勤に使っている自動車がそろそろ危なくなってきたらしい。そろそろ15万キロが近づいて、ついに買い替えようかという事になった。ちなみに私の車も女房の軽自動車も10万キロを超えているので、暫く入れ換えが続きそうだ。 出資額によって使う優先順を決めるそうである。「お父さん、半分出す?」気軽に言ってくれるものだ。出させるだけ出させたら、あとは自分が好きなように使うのは目に見えている。 娘はミニバンが欲しいらしいが、7人も乗る事はなかろう。しかし次男が極端に肥満のため、5人乗りに5人乗る事は出来ない。やれスキーに行きたいの旅行したいのと好きな事を言っている。カタログスペックであれがいい、これはダメといっているが、結局のところ試乗して見なければ分からない。暫くは試乗ツアーになりそうだ。このところ自動車の売れ行きは低調らしいが、不人気車を当たって見ようか。やはり財布のヒモも締めてかかる事になる。 それにしても、古い車に税金を割り増しでかけるという現行法は不可解。娘は今、一番楽しみな事だろう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月28日 22時59分14秒
コメント(0) | コメントを書く |
|