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「喪中のため年末年始の・・・」というはがきがちらほらと届く季節になった。さて、3月に亡くなった弟の扱いをどうしよう。いろいろ考え、親戚にのみ送ることにした。自家のことではないし、さりとて一応本家なので黙っている訳にも行かない。親が亡くなった時にはすべての知り合いに出したが、もう親の兄弟も3人が残るのみ、従兄弟にも亡くなる人が出はじめた。 弟も既に別に居を構え、成人した子もいるので今さら兄貴の出る幕でもない。身内ではあるが別の家のことだ。そんなことだから友人には年頭状を出し、いつもの正月にするのがよかろうと思う。 こういう割り切りが一番得意なのは末の叔母だ。自分の葬式も知らせないから、香典も要らないという。来年は祖母の33回忌なので案内はするつもりだが、足が不自由なのを理由にだいぶ前から来ていない。今回もそうだろうと思う。 まあ誰だって死ぬとは思わない時に死ぬのだろうから、 普段から子供に方針を話しておくべきなんだろう。しかし孫と遊んでいるとつい忘れてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月12日 22時19分47秒
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