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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:iphoneライフ
既に4世代前のマシンだが5(s)のサイズはやっぱり片手運用の上限だと思う。しかしauにしろSBにしろ2年の縛りが終わると割引がなくなり、突然値上げになる。これを避けようとSIMフリーandroidに乗り換えたのはいいが、やっぱりandroidはどんくさい。まあ車でいえばオートマかマニュアルかみたいなものなんだが、ともかく気が利かないと思う。その昔macintoshがほとんど追加仕様なしで使えたのにDOSマシンでは何かにとハード・ソフトの追加を必要としたのに似ている。 で、auをやっているKDDIの傘下にケイ・オプティコムと言う会社があってここがmineoと言う格安SIMを出している。このSIMでauのiphone5が使える。公式には使えないことになっているが、mineoが運営する「マイネ王」というコミュニティでは「使える」が常識。実際に私も使っている。 詳細は同社のHPを見て頂いた方がいいけれど、いくつかの注意をすれば使える。 1つめは、データ通信はLTE(4G)のエリアでしか使えないが、通話はエリア外でも使える。都市部ではほとんど問題がないと思う。どちらにしても月に7000円にも及ぶ「ホーダイ」が大幅に減額できる。基本1500円程度になり、通話は従量制、通信は段階のある従量制だ。上限に達しても低速の通信量は無制限。しかも高速/低速を切り替えて利用できる。また、SMSも4Gをオフにする(通常考えつかないが)ことで利用できる。 2つ目には指定されたプロファイル(接続先指定)をダウンロードして読み込ませることがちょっとした敷き居になる。 しかしSIMロックを解除する方法としてはもっともリスクが低い。アダプタだの、ファクトリーロックだのよりも低額、低リスク、短期だ。 3つ目 データSIM(通話なし)でもSMSが使える。通話アプリもLTEの範囲で使えるので環境次第では通話契約不要で話が出来る。 使っていないauのiphone5シリーズをお持ちの方は ぜひ検討して頂きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月21日 06時52分30秒
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