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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:iphoneライフ
先日も書いたようにmineoとNifmoのSIMの2段構えになったが、ここに来てNifmoの見直しに気がついた。Nifmoの場合最低の契約は3GBだが、定年退職後は家にいることが多く、Wifi運用が主になっている。だから500MB~1GBくらいしか使わず、大半が使わないまま無効になっている。残りを1ヶ月は繰り越せるがそれだけだ。これで1600円のところ、固定回線もあるので1400円になっている。
mineoは少し事情が違う。フリータンクと言うシステムに自由に預け入れや引き出しが出来る。誰でも自由に使っていい仕組みなので、極論すれば預けずにいくら使っても良い訳だが、そこは紳士協定みたいなもので「余ったときに入れる」ということになっている。ここにストックしておけば期限切れになることはない。またユーザー同士の容量やり取りも出来ると言う、非常に柔軟な仕組みになっている。 mineoのDプランと言うのがdocomoの回線を使うMVNOで、これが500MBの通話付きで1400円でNifmoと同額だ。今はキャンペーンで毎月900円引きになるので1年間は500円、2回線でも1000円で運用できる訳だ。1GBでも1500円なのでこちらのほうがリーズナブルな気がする。適当な時期に1回線廃止すれば1本化も出来る。ならばついでにMNPしようと考えた。 まずはNifmoからMNP番号を貰わなきゃいけないので手続きに入ったら、何と性別が女性になっていた。電話でこれを指摘し、ついでに作業時間を教えてもらったら発行は21日の21時だそうだ。 Nifmoのルールでは月をまたげば全額請求になるのでこれは避けたい。mineoが前みたいなペースで仕事をしてくれたら困るが、22日から月末までは10日あるからまず大丈夫だろう。 ついでながら、mineoの制度では費用は初月が日割で、通信容量はまるまる貰えることになっていて、変更したい場合は15-25日の間に届ければ翌月から変更される。そうすると例えば10GBのプランを25日までに申し込んで25日に変更すれば10GBがほとんどただで手に入る・・・ほど甘くはない。初月の変更は認められていない。それでも1年間はだいぶ安く運用できそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月19日 17時30分03秒
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