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テーマ:今日の出来事(292794)
カテゴリ:分類困難
小学校の同窓会。顔のわかるのは時々顔を合わせる者以外は昔の面影がある人もわからない人も。ひどい(のは自分だが)名前そのものを忘れてしまい、大きな声ではいえないが「そんなやつ、おったか?」まさか本人の前で言う訳には行かないが、息子と娘の仲良しの兄弟の父親が「全く忘れていた人」だったのには苦笑。娘のニックネームで「・・・ちゃんのお父さん?」と返した始末である。
自己紹介で「性悪だったKです」と言う女の子には私もよくいじめられていたので納得。しかし時代も時代で、○○屋さんの子というのが通称みたいで、自営の家の子が多かったものである。今は私も含め、サラリーマンの方が多いが、中には散髪屋を継いだりしているのもいる。 60代も後半になるとがんの手術、生活習慣病などと言った話題が花盛り。脳梗塞の手術をして頭蓋骨が変形しているやつもいた。130人ほどの学年だったが、30人弱集まり、一番遠いのは種子島だった。地元に住んでいてこそ開ける同窓会だが、すでに13人が物故者となっている。諸行無常とはいえ、残念なことだ。その中にはイケメン、頭が良くて運動万能と言うのもいた。あるいは医学部を受け続けて5〜6年浪人して、揚げ句鬱になり・・と言う悲劇も。 それにしても情報通と言うやつはいるものだ。帰って女房にその話をするとなんと義母の従姉妹の子らしい。狭い町のこと、どこでどうつながっているやら。 健康に、平凡に暮らせるのが幸せということか。古希での再会を誓いあって解散した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月05日 21時06分16秒
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