老父のつぶやき

ニュースで知った。私自身はdocomo回線利用で掛ける先にSB回線もなかったのでどうという事はなかったが、高度情報化社会のインフラが使えなくなった時にはこうなるよ、と言う事だ。初めて行くところでもmapアプリがあればほぼ迷う事なく目的地に着ける。スマホはクレジットカードにもデビットカードにもなる。キャッシュレスのデバイスだが、一度通信手段が無くなったらなんの役にも立たない。

私の財布には10枚ばかりカードが入っているが、スマホにfelicaの機能がないのでスマートとは言えない。まあ危険分散の意味で今後もこのまま使うだろうと思う。ソフトバンクは初めてiphoneを使い出した時には独占の状態だったので利用せざるをえなかったが、安い料金体系から高い体系（たぶん通信無制限）には移行できるが逆ができないとか、2年間の割引期間が過ぎるとほぼ倍額になる事からあまり好感を持っていなかった。

また、通信の制約から逃れるためにモバイルルータをdocomoで契約したりしていたので、結局ＭVNOに代わってしまったが、正解だったと思っている。現在はnuroとmineoを使っているが、片方は月500MBまでは無料で使えるのでそのまま持っている。どちらもdocomo回線なのでdocomoにトラブルが起きると手も足も出ない。片方をauに変えるのもコストになるのであとは危険率の問題だが、かける先がやはりdocomoが多いので結局同じ事。

そんな時には有線頼みになる。