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テーマ:家庭菜園(58981)
カテゴリ:にわか農業
なぜか3m近く伸びたオクラだが、季節の移ろいには勝てない。引き抜いて横倒しになったのを見ると、これの始末を考えねばならない。一昔前なら焼却処分だが、今は野焼きは禁じられている。 夏にさんざ二酸化炭素を固定して食料を作ってくれた作物の残骸を石油バーナーで燃やすと言う、二酸化炭素収支の悪さ。せっかく二酸化炭素を固定したのだから、後を燃やして出る二酸化炭素の方が少ないはずだ。 ゴミとしての回収コストには燃料費も人件費もある。ゴミに関する職員の生活もあろうが、畑で出来たものは畑で燃やすのが一番いいと思う。雑草も生えているが、この種を燃やせるなら翌年の雑草は確実に減る。菌の感染も燃やしてしまえばそこまで。 野焼きを許可するととんでもないゴミを燃やしてダイオキシンなんか発生するから禁じているのだろうけど、作物の残骸くらいは許可してもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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