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テーマ:コーラスの練習(11)
カテゴリ:コーラス
コーラスの練習が「自粛」になってから約4ヶ月。全く歌えてなくて「練習がないのが普通」みたいな感覚ができてしまった。
練習場を借りている小学校は6/1から始動したが、例年に比べれば2ヶ月遅れての新入生教育だ。しかも生徒の間隔を空けての変則授業。現場の混乱は目に見えている。そもそも、だが、兵庫県というところ、人口は私鉄沿線、阪神と阪急沿線の町に偏在しているのだ。だから699人の感染者は神戸市以東にだけ、と言っても過言ではない。 姫路市ではある精神科の患者によるクラスタだけである。私鉄は姫路市にも来ているからまさに私鉄沿線の病気だった。 それが県一律の規制だから無理もでる。暑くなってマスクをはずす子供も増えている現実。 そんなところに学校からメールが届いた。「2月から一人も出ていないので6/19から施設の一般開放を始める」ということだ。ただし消毒剤は自分持ち、換気を十分にして・・と、言うことになっている。すぐに対応できるか、対応に時間を要するか報告しろと言う訳だ。 緊急事態が発令された時に既にアルコール剤を用意していたし、接触感染ということも分かってきたのでそれなりの対応は出来る。「やります」と電話した。対策を細かく聞かれるかと思ったが、「分かりました」で決着。 準備の期間が必要で、再始動は7月になる。やっと練習が始められるが、もう少し地域要素も考えてもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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