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テーマ:家庭菜園(59032)
カテゴリ:にわか農業
猛暑日とか今期最高気温、熱中症アラートが毎日のようにニュースで流れている。確かに暑い。エアコンなしではやってられない。外の作業にはファンつきのジャケットと長袖、吸汗の肌着が必須だ。肌着から汗が蒸発する時に熱を奪ってくれるので涼しいが、最近はスーパーでこれを着ている女性を見てちょっと驚いた。もちろん、暑いのに性別は関係ないのだが。
それにつばの広い麦わら帽子も必須のアイテムだ。いわゆる「田んぼ用」である。女性用の帽子は日よけもついて、厚いんだか涼しいんだか分からないが、あっちのほうが実用的な気もする。 どちらにしても強烈な太陽で、畑の作物も午後になるといかにも「でれ〜」としてくる。一番ひどく見えるのはキウリ、次がナス。キウリは葉の総面積が大きいだけに、水の蒸散量も多いのかも知れない。暑いというのは晴天が続くという事なので夕立は例外として、雨が少ない訳で、からからになっているという事だ。おまけに今年は隣の田んぼの管理が良いようで、例年なら水が漏れてきて十分に潤うのだが、それがない。 幸い地下水が豊富なので汲上げて撒いているが、そろそろホースも古くなってきて、あちこちから水漏れがしている。まあこれも考えようでスプリンクラーとも言えるのだが。夕方撒けば朝には元気になって、今日の収穫分を確保してくれている。キウリは少々とれ過ぎだが・・・雨が少ない所為か、うどん粉病に悩まされた去年とは大きな違いだ。まあこれからの事は分からないが。 トマトにも少しだけ霧をかけ、実が割れない程度にとれるよう。それでも毎朝のサラダの分は確保できている。市販の真っ赤に熟れたものがやけに皮が硬くて、まだ緑色が残るわが家のトマトの方が皮も軟らかく、甘いのは身贔屓というものだろうか。 そろそろ夕立が欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月25日 20時24分00秒
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