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テーマ:年末年始の過ごし方(685)
カテゴリ:飲み食いの話
今日は餅つきの日。ところがセイロで蒸すのに水を入れたら、なんと羽釜に穴が空いていて、漏れているではないか。ついに寿命のようだが、50cmもある羽釜なんてすぐには手に入らない。とりあえずはガスか?
息子のアイデアで、和紙を敷いてやれば燃えないのではないかとやってみたが、結局漏れてしまった。 ガスでは小さな蒸籠しか使えず、1度に2升が蒸せない上、時間もかかる。今まで2升ずつ3段のせいろでむしていたからこれは時間がかかって仕方がない。5Lばかり入りそうな鍋があったので薪で炊けるかやってみたが、セイロの底が少し小さく、蒸気が漏れてしまう。そこで空間を埋められるようにダンボールをガスケットに使い、なんとか使えるようになった。 肩のカルシウムのこともあり、今回は完全に餅つきから引退。世代交代を促すために釜に穴が空いたのかもしれない。おそらくは私よりも古参である。来年もやるなら羽釜を買おうと思うが、息子と相談だ。 もちの丸めは息子にはまだまだ修行が必要。だが、すでに孫たちの遊びと化している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月30日 22時49分07秒
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