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冷静とオタクのあいだ

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2015年10月17日
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カテゴリ:ホームシアター
シアタールームの復活に向けて、前回に続いてスピーカーのセッティングに取り組みます。

現在のメインスピーカーは「CELESTION F30」です。
購入してかれこれ10年が経とうとしています。
購入時の日記

F30はバイワイヤ対応なので、VSA-AX3によりバイアンプ駆動をしています。
スピーカーケーブルは高域側をDENON AK-1000、低域側を同じくDENONのAK-2000に。
当時の日記

AK-1000は2000よりも細いのですが一般的に太いケーブルのほうが低音が出やすいということで、低域側に2000,高域側に1000というようにしていました。
当時、そういった内容の記事をどこかで読んだからです。
まあ、それで十分満足していました。

今回、再セッティングということでバイアンプについて再度調べてみました。
オーディオショップの解説を読んで、そこには...
「メーカーでは低高域とも同じケーブルで音質調整されているんだから基本は同じケーブルを使うこと」というようなことが書いてありました。
確かに...

影響されやすいのですぐに実践です。
幸いケーブル長に余裕があったので全てAK-2000で統一しました。
CELESTION F30 AK-2000.jpg


さっそくいつものCD(スローガラスの輝き 笠原弘子)で試聴。
これは変化が分かりやすい。
一見低音が増えたように感じるけど、実際は中域が分厚くなった感じ。
ボーカルの存在感も増しました。
それと高域の音の分離性が上がったように感じます。
あくまでも「感じます」ですが...

変化が思ったよりも大きかったので様子を見ながらしばらくこのままで行くことにします。
AK-1000の方が良くも悪くもスッキリした感じなので、どちらが良いかは好みの問題かなと。
ただ、今までと違った音の出方なのでスピーカーもケーブルも再エージングが必要かなとも思います。
しばらく聞いて違和感があれば元に戻すことも考えます。
基本的に何かを変えたとしても、良くなったかどうかを見極めるのは難しいです。
慣れの問題もあるため。
でも、逆に悪くなった場合は分かりやすいと思います。
どうやっても慣れないときは(自分にとっては)悪くなったと言えるからです。
良し悪しは結局オーナーの好みですからね。





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Last updated  2015年10月17日 23時28分16秒
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