青い島のひだまりで

あいかわらず、いろいろなことが起きる我が家。

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●roze-pi一家のゆかいなできごと

◆犯人はばーちゃん編
先日の夕飯時。
お釜をパカットあけたら…。
「ご、ご飯ないよぉ～ぉ！！！」


あるんだけど、１膳分に満たない。
「あぁ、これしか食べちゃダメっていうこと…」
わたしのご飯茶碗半分ちょっと。
もうちょっと食べたいもん。
もん

「え～？　ない？」
母がのぞきに来た。
「おばあちゃん、ご飯、ちょっとでいいっていうから、炊かなかったのに…」

ん？
犯人は、ばーちゃん。
孫の分まで食べてしまった？


「人によって“ちょっと”の量は違う」
と、ぼそっと父。

そう、うちのばーちゃんは、戦争中もお米を食べていたという…。
闇米っていうヤツ？
１日３食のうち２食は、お米でないと食べた気がしないという人。

でもな…。
頭数と分量考えて、持っていくなり“ちょっとの度合い”を
判断してほしいな～。



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◆“チン”騒動編
父は、お風呂上り、パンツ一丁で２階まで行く。
さらに、汗が引くまで、その姿で涼むこのごろ。
見慣れているので、別に何とも思わない。

そういえば、中学とか高校の頃の多感な時期にも、
別になんとも思わなかったっけ…。

それがふと気づいてしまった。

「よれたパンツはいているから、“チン”が見えそうだよ。“チン”が…」
「“チン”が見えるって…」
と、母まで加担する。
え・・・(|||▽　)e(￣ *) アノネ・・・“チン”が…。

「やあね～。ちょっと間違うと変質者になっちゃうよね～」
あやしい人です。σ(￣∇￣o) ｺｯﾁ

そういっても、父はトランクスにしない。


◆消えたコンタクトレンズ編
つい先ほど、大事件がおきた。
「あぁ、コンタクトが～！！」
レンズをはずそうとした一瞬のこと。

「…ない」


目の裏というか、瞼のうらに入り込むこともあるので、
“またやっちゃった～！！”
と、内心思った。

年に２度くらいこんなことがある。
レンズをはずそうとした瞬間、まばたきをして…。
レンズが乾いている時に多いような…。

慌てずに、目をパチパチ。
だが、出てこない。

とりあえずもう片方をはずして、お化粧を落とし、
再び、目をパチパチ。

な、ない

瞼をもちあげて、鏡でその裏側を見るが、ない。
忽然と消えた。

もしや、目の裏側に入ること、ある？

どーしよう
目医者さんに行かなきゃ、ダメ？
ネットで調べたら、袋状になっているから目の裏側に入ることはないという。
眼球を左右上下に動かし、人に見てもらってなければ、
まず目の中にはないらしい。

じゃあ、レンズはどこに？
２週間の使い捨てだから、いいけど…。

たまに服についていたり、洗面所に落ちていたり…。
でも、今回見つからず…。

目の中に入ってなければいいんだけど…。
見つからないのは、気になる。






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新米が待ち遠しいこのごろ…

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