青い島のひだまりで

先日、“ひかぼっぴー”の収穫祭をしたが…。
“祭”っていうような、イベントしなかったけれど


花壇で人知れず成長した、たった１つのかぼちゃ。
それでも、ふと花壇を観察するとあらたな期待の星があったり…。

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●roze-pi家の花壇騒動

今年の春、買ってきたのがバジルとスペアミントの苗。
確か、両者ともに、１８８円くらいだったような…。

十分、元がとれた。
特にバジルは、１週間すると、葉がまた大きく開いている。
毎週、パスタやピザの食材になるが、作っていない。

さらに、スペアミント。
偉大な成長力。
でも、お散歩途中に気づいてしまった。
「あ、スペアミントだ！」

そう、アスファルトの隙間からもたくましく、野生にあるのだ。
「ちぇ、だったら、買わずに採ってくればよかった…」
ただ、それまではスペアミントなんて、どんなものか知らなかったから…。
ある意味、不可能。

ミントが花壇を制覇している？ ケータイカメラ、この点在する被写体が苦手なんですぅ 画質がわるくて、m(_ _)m

バジルは、背高のっぽに成長を続ける。

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◆新期待の星
実は、得体の知れないものは、かぼちゃ以外にもあったのだ。
「これ、なに？」
ナスか、プチトマトかと候補。
プチトマトは２年位前に、豊作だったが…。
ナスは、知らないうちに途絶えた。

「あ！　な、なんかなってるよ！」
「どこ？」
「ここ！」
と、母と大騒ぎ。

プチトマト？
のわりに、細長い気もするし…。

一体、何？

これ、バジルよりもずっと背が高い。
なのに、実が１つだけ…
(;--)ヾ







◆隣のトマト
お隣のお宅。
花壇ではなく、丸い鉢なのだが、この豊作ぶり。
そう、勝手に撮影してきた。
“とった”のは、トマトでなくて、写真だもん。

「小ちゃいくせに、こんなに実をつけて、生意気だ」

お隣さん、この少子化の時代に４人ものお子さんがいる。

家は、わたしも弟もひとり身だし、もしやroze-pi家は、
わたしたちの代で終わり！？

そんなことを象徴したような、実のつきよう…。

しかも、
「この青じそ、家のだよね～」
隣のプランターに、今年は青じその群集地が…。
食べないらしい。
「返してほしいよね…」


でも、お隣さん、とっても親切。
先日の夕立の時。
「パジェちゃんの窓が開いているから、雨が吹き込むよ」
と教えに来てくれた。

だから、青じそくらい、タダでくれてやるぅ～！！！
おぉ、太っ腹～ぁ！
(*^^*)ゞ　それほどでもぉ







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