テーマ:☆ゆかいな出来事☆(260)
カテゴリ:楽しくおしゃべり♪
最近、ゆかいなできごとが結構あるので、
忘れないように、“メモ”している。 でも、メモすることを忘れていて、ふと仕事中に思い出したとき、即座にメモ。 わたしは、手帳とかメモ帳を持ち歩かないので、 付箋などに書いて、お財布の内側に貼っておいたり…。 ←クリックお願いします! 人気webランキング参加中! ●roze-pi一家のゆかいなできごと ◆“ミョウガぬきで”編 “さび”ぬきで! という言葉は、よく聞く。 でも、うちでは、 「ミョウガぬきでね!」 と、これが、わたしの今の時期の定番。 絶対に食べられないわけではないが、できたら、食べたくない。 という、心理。 だから、わたしのものには、ミョウガは入れないで、ということ。 お味噌汁とか、浅漬けなどの風味付けに活躍するミョウガ。 それを、 「ミョウガぬきでね」 という。 おすし屋さんみたいだが…。 ところが、すでに食事を終えている母が、 わたしのものであるはずの、浅漬けを…。 1回目は、寛大な心で見逃してやった。 でも、2回目。 「あぁ、それ、わたしのだもん」 もん ほんと、油断もすきもならない。 自分は、すでに食べたくせに!! あぁ、残りちょっとしかない。 何気なく、ぱくっと口に運んだところ。 ん? ……。 「あ~!!!! ミョウガぬきっていったじゃん!!!」 そう、わたしが口にしたのは、ミョウガそのもの。 あの、独特の風味が口に広がった。 「あれ? 入ってた? ミョウガ…」 「入らないように、わざわざミョウガぬきといったんだから!」 しかも、そのたった1つ、まぎれこんだミョウガ。 2度もつまみ食いした母が、ミョウガを食べず、 わたしに当たるなんて!! (;--)=3 ふう この確率。 すごいんだか、すごくないんだか…。 でも、ミョウガぬきとたのんだ以上は、 あまりうれしくない、ハプニングだ。 ←こちらも、“プチッ”お願いします。元祖ランキングにも参加中♪ ◆増えるミネラルウォーター編 一応、地震対策用に、ミネラルウォーターを買ってある。 自分の部屋の押入れ保存。 水道水だと、やはり腐敗が心配。 腐敗というか、カビくさくなるような…。 まめに入れ替えするのも、たいへん。 ★秋の防災週間 …災害は忘れたころにやってくる! ここ“田舎の都会”は、都会のように水がまずくない。 水は、おいしいと思う。 もっとも“田舎の田舎”に住む人にいわせると、 決しておいしくないらしいのだが、普通に飲める。 だから、都会の人のように、ミネラルウォーターを買うことはない。 でも、地震対策用。 たしか買ったのは、2年前。 当然、賞味期限がやってくる。 ということで、新しく2本、買ってきた。 ミネラルウォーターなど、普段飲まない、我が家。 「これ、おいしいいい水だからね」 そう、コーヒーを入れるときや、特別なときに使いたい。 ものすごく価値のある、高級品待遇 2リットル、100円くらいだったが…。 「やっぱりいい水で入れたコーヒーはおいしいね~」 気のせいかもしれないが、ささやかな幸せ気分。 開封した1本も、半分以上減っていた。 ところが、翌朝。 ……。 ん? え? な、なんだ~!!! 「ここに水、たした?」 なんとミネラルウォーターが、2本とも未開封にすら見える、 そんな満杯状態。 「しらないよ」 と、母。 うちは、電気ポットに給水を忘れないように、ポットの傍らに、 父が飲み終わった焼酎の入れ物にくんだ水がおいてある。 だから、それと間違って、誰かが水を足したのではないか!! だれかって、そういうまめなことをするのは、 わたしか母しかいない。 念のため、 「お父さん、ここに水、たした?」 「…しらん」 聞くだけ無駄だった。 じゃあ、一体誰が!? 「ばーちゃんは、そういうまめなこと、絶対にしないよね」 そう、そういう細かいことに気づくことはない。 しかも、焼酎の入れ物なら、口が広いが、 ペットボトルはやや小さめ。 こんな手間なところに、ばーちゃんが入れるはずはない。 「じゃあ、もしかしてお母さんが自分で無意識に入れちゃったのかな」 と、母、不可解ながらもそう認識をはじめる。 「きっと、そうじゃない? ま、水だからいいけど…」 一体、どっちが開封したもの? 本当に、瓜二つ。 も、もしや…。 摩訶不思議、増殖するミネラルウォーター? 今後、我が家では、水道不要? 水道代、いらないな~♪ でもな、万一ってことがある。 どうしても、腑に落ちず、ばーちゃんに聞いた。 「…入れたよ」 「え~! なんで?」 「入れちゃいかんかった?」 いや、いけなくはないけど…。 水に水だし、飲めないような都会の水道水じゃないし…。 「どうしていつも入れないのに、入れたの?」 そう、そこが最大の謎だ。 しかも、こんな小さな口から、入れにくいだろうに…。 「漬物の重石にしようと思って…」 つ、漬物の、ね。 謎はすべて解けた! そうか、真実は、ひとつだ。 (注:コナンくん風に) 普段、そんなことに気がつかないばーちゃんが、 こんな入れにくいペットボトルに、水、いれるわけないもんな。 やはり物事って、原因があるから結果がある。 そんなことを思った、わたしだった。 人気blogランキングに登録しました。ポチ♪っと、ご声援お願いします。 ご声援、ありがと~ぉ。(^^)/ 17年度新米です
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