カテゴリ:カテゴリ未分類
ある人が今年お母様を亡くされたブログを読んだ。
先日は、母の葬儀以後、SNSもブログも止めていた実の妹がブログを再開したので読んだ。 そこには母親への思い、愛情、失った悲しみが綴られている。 それが当たり前の感情だ。 しかし、私は。 未だ悲しいという感情もわかず涙も出ない。 やはり脳のどこかが壊れていて、人間らしい感情のない異常者なのかもしれない。 妹がネットの類を止めていた時期に、私はさっさとツイッターもやっていたし、 全く変わりなく過ごしていたといえる。 30年前に私は母から逃げ出したのだ。 10数年前、初めて自分でネット上にものを書いた時のタイトルは「母性という呪縛」 母とか母性とかいうものは自分には脅威だった。 自分も、自分が死んだら子供達が泣かずとも全然構わない。 ろくでもない娘がろくでもない母親になっただけだから。 特に息子にはろくでもない親だった。 なので、娘には更生の機会をもらったと思っている。 子供達が自分で幸せをつかんで生きてくれたらそれでいいと思う。 私のことなど記憶から消えてもらって構わない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私はそんな正直な姐さんが好きだけどね。世間によく見られたいと思えばいくらでもそうつくろえるわけで。まるで女優のように「ここは泣くとこ!」と思うだけですうっと涙が出る女っているじゃん。ウソだし、それ。親子関係なんて外からはわかんないから、何が普通かわかんないよ。
(2013/04/07 09:00:40 AM)
Cobberさん
温かい言葉、有難うね。 親子、夫婦、家族って愛憎入り乱れてるものだと思う。 「愛憎」なんていうとドラマみたいだけど、そんなすごいものじゃなくても、良い感情ばかりだけではないし、お互いを背負ったり、どこかを諦めたり(苦笑)それでも放っておけない、とかね、cobberさんも身を持って知っているだろうけど! なんというか、そういうどうしようもなさが人間関係なんだろうね… 私達、まだまだ子供の成長も見ていきたいし、がんばろうね! (2013/04/07 09:58:51 AM) |
|