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ほんわか介護とほんわか心

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2006.06.08
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コメントや掲示板書き込みなど、いただきありがとうございました。

訪れてくださる方々は様々な立場の方がいらっしゃいます。

リウマチの方、難病の方、福祉関係の方・・、子育てまっさかりの方など・・・・。

皆様どうぞご健康にご留意して、ちょくちょくご訪問、書き込みいただけるととっても励みになります。

このところ、とても怖い事件が起きています。
犠牲者は幼い子供が多いことが辛いです。
少子化時代に、ますます子供の声が町から消えていきます。

この世に生まれてくる価値のない人はいないと昨日かきました。

それなら、犯罪を犯す人はどうなのだろう・・。
それも幼い命を奪う人は・・。

私たちは犯罪を犯す人の心の闇に添ってしまいます。幼い頃から青年期までいじめに遭っていたとか、悲しい事件が続き家庭が崩壊したとか・・。

犯罪者はメロドラマを私たちに見せてくれます。
幼いときからいじめにあい、不幸な事が続き、社会も人も信じられなくなった。そして怒りが幼い者、弱い者に向かってしまった。
この人に生まれる価値はあったのだろうか・・。

宗教で言えば神の思し召しとなります。
なにか運命というか、宿命というか・・。

いえ、どこかで回避できるはずだったと私は感じます。
悪人とは思えない人が、血も凍るような事件を起こすのはなぜでしょうか。

自分には価値がないと思いこんでしまったのではないでしょうか。
自分だけ不幸だと思ってしまったのでは。

ときどき出口のない迷路に入り込んでしまった様な気持ちになります。そのようなとき誰かを呪ってしまう。誰かが特定できないときは、弱い者に怒りが向かってしまう。

自分には幸福はないと思ってしまう。

でも、外を見てください。青い空、綺麗な花、爽やかな風、それだけでも幸福が感じられるはず。
雨が降っていてもこの雨が緑を育てると思えば幸せになりませんか。

なんて今日はほんわか介護ではなく、ほんわか心の方にシフトがふれてしまいました。

どうか幼い命は大切な命です。簡単に奪わないでほしい。
誰でもそう願っているのに、事件は起きてしまいます。

本当に恐ろしい「シンドラーズリスト」。
怖いリストです。事故が多いエレベーターなのに、改善されず、問題にもならず、死亡事故がおきるまで放置されていた。
このエレベーターの設置リスト、事故報告リストが明るみに出てきました。

早くに修理していればよかったのに。未来ある高校生が亡くなってしまいました。
シンドラーのエレベーターは低価格だそうで、入札で採用されやすいとのこと。公共施設などに多く使われているようです。
公共施設は結構高い建設費が掛かっているような気がしますが、人の命に関わる部分が低価格だなんて、人の命は紙幣より薄いのか・・とまた怒りをおぼえてます。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。またご家族の悲しみはいかばかりか・・、はかりしれません。

そして、高校生と同乗した50代の女性です。助け出されるのに40~50分かかったようです。そのあいだ高校生と二人きりで過ごされたはずです。
高校生を助けたくても助けられず、さぞ怖かったと思います。辛かったと思います。そのときの気持ちをとうてい想像することはできません。
トラウマになっていなければいいが・・。

人口は減っていきます。
一人一人の命は尊い。

もしかしたら、今の政策の中で一番軽んじられているのは国民の命かもしれません。






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Last updated  2006.06.08 21:05:34
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