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カテゴリ:ほんわか介護 家庭と介護
介護が必要になる時も、介護しなくてはならない時も、だいたいある日突然やっています。
このとき必要になるのはマンパワーとお金です。 私たちは結婚していない、子供がいない、子供に頼れないなどの世代と言えます。それはこれから青年、壮年、老年となっていく人たち全てに言える問題です。 少子化は結婚難にもつながるでしょう。 これからはフリーターやニートやヒッキー問題をあきらめではなく、どうにかしなくてならない。 それは未来に輝きが必要です。核爆弾が飛んでくるかもしれない今、働くより刹那で生きる方がよいかもしれません。この時代に子供を産むことにも躊躇があるはずです。 先日、散歩中、高齢のご婦人が声をかけてきました。 このへんはひったくりが多いから気をつけろというような話でした。 たまたま通りかかった犬の散歩中の人まで呼び止められてしまいました。 で、その方の言いたかったことは、自分は宗教に入っている・・。今小のように海や山で遭難があるのも暗黒の時代にはいっているからだ。私はお祈りをしているから・・と宗教の話が主になり始めたので、私も犬の散歩の人も早く話を切り上げてその場を離れました。 確かに、世界全体が暗黒の時代と言えば、暗黒ともいえそうです。 これは数人の世界の指導者が指導者たる資格に欠けているとしかいいようがありません。 私たちがそのような指導者を選挙で選び、容認しているのだから、地球上に住む人たち全てに責任があるのかもしれません。 誰もがこの世に生まれてくる権利があった。と言うようなことを以前書きましたが、誰もが幸せな老後と穏やかな死を迎える権利があると思います。 さて、話が大きく変わりますが、今国会中継を聞いています。保険料は税かについての質問がありましたが、厚生大臣の答弁と、阿部総理の答弁を聞いていました。阿部総理の言葉は多すぎてよくわかりません。 税とは違うといいたいようでした。保険料のアップは増税ではないということらしい・・。 千葉県我孫子市では健康保険料などを税と呼んでいました。 収入が少ないので税は払えませんと言いましたら、保険料などのことですとのことでした。とてもわかりやすいと思いました。 この幸せな老後と穏やかな死を迎えるためには、お金が必要です。国から出したくないというのなら、福祉以外の無駄な出費を見直して欲しい。 なんて言っていると北朝鮮の核実験です。これでは軍事費の削減や米軍への思いやり予算などを減らせないじゃないですか。ガム島移転の費用もあのままですよね。 北朝鮮は米軍の見方か・・。 と書き込みの始めと最後が変わってきました。 すみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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