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カテゴリ:ほんわか介護 家庭と介護
男と女どちらが賢い・・。
男の方が賢いという意見が多いでしょう。 学校の成績は女性の方が良い場合が多いです。 以前、女子大生亡国論という暴論(そうは思わない人もいるでしょう)がありました。 誰もが大学へ、という時代になったときです。女性が高学歴になると家庭を顧みないとか、出産率が低下するとか、男性の進学を妨げるとか・・忘れましたがそういう主旨ではないかと思います。 男性の進学を妨げるとは、女性はガリ勉をするし、平均的に勉強ができ、男性を押しのけて大学に入学してしまう。 そして、よい就職をしても結婚するとやめてしまう。 まあそういったことで、女性の方が成績がよいということが前提となっています。 また、女性は近視眼的で、融通も利かず応用性に乏しいという批判もあります。 この年齢になるとどちらが偉いとか、どちらが賢いとかではなく、補い合う存在ではないかと考えます。ですから人間は結婚して家庭を持ち協力して生きていく仕組みを作ったのですから・・。 女性が近視眼的なら、男性は大きな視野で女性に道筋を指し示せばよいし、女性は細かいところできっちり締めていけばいいわけです。 職場においてもあらゆる分野で男女は均衡した人数にするべきではないかと考えるのです。 男性にしか判らない感覚や女性しか出来ないことを互いに補うことが本来の社会であるべきなのに、いまだ男女は差別されています。男性が差別される職種もあります。 ステレオタイプの物の見方を変えてみてはいかがでしょうか。 先日、男性の育児休暇についてのラジオ番組をほんの少し聞きました。 そこで耳に残った一言 男性が育児に参加するのではなく、共同(協働)で育児をする。といっていました。 男女は社会においても家庭においても協働しなくてはいけないとつくづく考えたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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