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カテゴリ:ほんわか介護、認知症とつきあう
今日は我が家の話です。
母親の体調が良くないのです。 膀胱が悪いらしい。 だんだんに良くなってきていますが、むろん医師にもかかっています。 昨日電話をしました。声は元気です。 体調を察するにも声に力があるかが肝心です。ですから電話は役に立ちます。 最近同じ話を繰り返すようになりました。 電話を掛けるたびに同じ話です。 もともと若いときからそのような傾向があったのですが、そして若い頃できたらそれ前に聞いたよと言いましたが、80歳を越えてからは、言わないようにしています。 それにしても同じようなことをいいすぎ・・ 私は何度聞いても初めて聞いたように対応します。 まあ慣れていますから?? さすがに自分の親だとちょっと考えてしまいます。 体の方は薬が効いてきてよくなったと言っているので、単に忘れっぽくなっているのでしょう。 病気は平常心を失わせます。 それが原因ならよいが・・ 実は誕生日だったのです。私の・・ 今までは黙っていても電話が掛かってきて思い出したくない誕生日を思い出さされました。 今年は私から誕生日だよ~といいましたら、すっかり忘れていました。 まあ、本人も忘れたがっている誕生日ですからいいですが・・ ちょっと不安ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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