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古本屋で100円読書

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Jan 6, 2006
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 さて、日本が大変危ういと言うのが分かって来ました。


 今、日本のデフォルト(債務不履行)の時期について”2008年をひとつの山”と考えている人が多いようです。


 それがなぜかなのか最初のうちは分からなかったのですが、どうやら故小渕政権が発行した国債と関係があるようです。そのときの国債の返還が2008年なのですが、どうやらこの国債がいよいよ返還できないようなのです。


 もっとも、経済通がどこかの掲示板で発言していましたが、日本は財政法違反を犯してでも自転車操業を続け、2013年まで持たせるかもしれないそうです。


 でも、もっと悲観的な…もしくは現実的な観測として、長期金利が上昇したら即破産と言う人もいます。


 これはどういうことかというと、今現在日本の金利はほぼ0金利です。ところが巨額の国債を抱えているため、わずかな金利の上昇でさえ莫大な利子となって政府に跳ね返って来ますが、その利払いができなくなるので即破産というのです。


 さまざまなエコノミストもそれぞれ独自の見解を唱えているので今は百家雷鳴の状態です。私は彼らのどの意見や予測が正しいのかさっぱり分かりません。


 ドルは大暴落して1ドル=60円になる


 円は暴落して1ドル=200円ないし300円もありうる


 そのほかにも私の知らない予測がたくさんあるだろうと思います。私はそれらのすべてを知ることができません。


 でも、ひとつだけいえるのは、絶対にアメリカは日本を利用するです。彼らは自分たちが困れば困るほど、日本から搾取しようとするでしょう。もっとそうしてくてもできないほど日本やアメリカが混乱するかもしれませんけど。


 今まで私がニュースで見てきた限り、また、新聞や書物で読んだ限り、日本が少しでもうまく行くとアメリカにたたかれねたまれます。そして、その利益は吸い上げられアメリカに行ってしまいました。また、今現在日本がこんな苦境にいてもアメリカはイラクの戦費を日本の税金で調達しています。


 もちろん、税金をアメリカが日本から取るわけではありません。アメリカが発行する国債を日本が買わされ、その債権はけして解約することが許されないという方法によって払わされるのです。


 また、私は実感として感じていたのですが、アメリカは自由の国ではありません。これは、副島隆彦さんも著書の中でおっしゃっていたのですが、報道規制が厳しいらしいのです。自国に不利なことはいっさい報道が許されないといった感覚は、以下の私の経験からも分かるだろうと思います。


 
 私が若いころ、アメリカ人と話していてCIAに就職したいと言うので

「えっ!? だってもしスパイにならされたらどうするの? ものすごく汚いことをしなくちゃいけないんだよ」


 と言ったら大笑いされました。


「映画の中のことを現実だと思ってる」


「え? あれはモサド(イスラエルの諜報機関)の初代長官に言わせれば、『幼稚園児だ。現実はあんなものではない』でしょう? CIAの元長官のインタビューは読んだことがないけど、CIAの方がモサドよりすごいことやってるじゃない。外国の要人の暗殺とかもやったでしょう?」


 と言うと、唖然としてしまいました。


 正直、私は白人が苦手です。彼らは絶対的な優越を信じているので

「ペリーが日本に開国を迫ったのも正義のためだった」

と平気で言うのです。

「え? 新鮮な水と食料、帆船のための薪が必要だったから武力で脅しただけでしょう? どうしてそれが正義になるのか説明してくれない?」


 と言うと、黙りこくるくせに

「アメリカは正義の国なんだ!」

 とあくまでも主張するのです。そして、日本の悪いことは嬉々として


「日本て悪いよね~。731部隊は残酷な人体実験したでしょう?」

 と言います。

「そうだよね。でも、731の責任者をアメリカは死刑にしなかったよね? どうしてか知ってる? ほんのささやかな罪(それが罪だとしたら)物資がなくて日本人と同じようにアメリカ人を飢えさせたと言うのでその部隊の責任者は死刑になったのにね~」


と言うと首をふります。(私はフランス文学がすきですが、文学では日本より外国がすきでも、国となると違います。私はあくまでも祖国日本を愛しています。なので、ほとんどけんかになったのですが…)


「どうしてならなかったの?」


「アメリカと取引したのよね。GHQに731の人体実験のデータをすべて提出する代わりに放免してもらったの。それでアメリカの薬品会社は大躍進したらしいわね。それまではドイツに押されていたのに」


「…………」


 アメリカって自国に不利なことはいっさい教えられない国なんだなぁとしみじみ感じました。


 ジョセフ・マッカシー元上院議員の回顧録が日本で発売され、共産中国はアメリカが作ったと告白していますが、多分、アメリカ国内では売られていないんじゃないかなぁ~?


共産中国はアメリカが作った


 アフィリエイトはやっていませんが、楽天以外のURLは不可なので。








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最終更新日  Jan 7, 2006 12:00:17 PM
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