3月8日は、国連が制定した国際女性デー。

1904年に、女性の社会的地位や権利を守り、女性の活動を世界的に称える日として定められました。

イタリアでは、女性の日「フェスタ・デラ・ドンナ」として、男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザを送る習慣があるそうです。

この文化が世界的に広がって、3月8日がミモザの日として定着していきました。

イタリアのミモザの花言葉は、「感謝」。







【感謝ノート】

今日はミモザの花言葉「感謝」から、私が毎日書いている「感謝ノート」について、お話ししたいと思います。

・ペンとノートを用意して、「幸せ」や「喜び」を感じた瞬間を書き出していきます。

・夜寝る前などのゆっくり過ごせる時間に、少しだけ時間を摂って習慣化するのがお勧めです。

（3個・5個など書き出す個数や、3分・5分など時間で決めるのもお勧めです。）

・ノートに書くことはなんでもOKです。

　何も思い浮かばない時は、「朝、起きて窓を開けたら風が気持ち良かった。 ありがとう！」「ご飯がおいしかった。ありがとう！」「友人の笑顔が見れた。ありがとう！」などなど、当たり前と思っている日常に目を向けてみましょう。

そして、1日を振り返り頑張った自分自身にも感謝の言葉を伝えましょう。

「今日もお疲れさまでした。わたし、ありがとう！」

ありがとうは。有難い（ありがたい）ことで、当たり前のことではありません。

当たり前と思っている日常の出来事にこそ、「ありがとう」を伝えましょう。


「感謝」は、一番波動を上げるので、感謝ノートを書き続けていると、自然と引き寄せ力が高まります。

「嬉しい」「大好き」「幸せ」に、「ありがとう」の波動を広げて行きましょう。



いつもありがとうございます。

愛と光を込めて･･･

瑠璃月姫