テーマ:いけばな ★彡 (3145)
カテゴリ:お花
今日のお稽古は小品花をお願いしていました。 でもこの独特の姿は、品があって素敵ですよね。 ちなみに先生のお稽古場にあるものは古いものなので、色が上品でキレイなのだとか。 最近買ったものはもっと安っぽい色ならしい・・・ 昔の釉薬が手に入らなくなったんだろうね、と焼き物を嗜んでいらしゃる先生の奥様がおっしゃってました。 問題はこでまりでして。。。 こでまり、花自体はとても好きですが、枝が細いうえに曲がりくねっていたりして非常にいけづらい! 四苦八苦していれたのですが、先生はそのこでまりを大きく直してくださいました。 私だと苦労してもうまくいけられなかった枝が先生の手にはいるとすんなり留まっちゃう、、まさにゴッドハンドです! 流誌にも掲載されていますが白黒写真ですよね。HPならカラー写真で見ることができます。 恥ずかしながら私の作品も掲載されました 期間限定ですので、見るなら今のうちです。よかったらどうぞ。 いけばな小原流 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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この花器にいけるの難しそう~
私だったら・・・(できないけど)バランス崩して倒しそう・・・ 器と花ってお互いが引き立たないといけないんだね~ るうるうちゃん、そのうち陶芸やるかもね~(^_-)-☆ それから過去の日記読んだんだけど、優秀賞とってたんだね~ 凄いな~ 筆記は満点で!さすが! HPも覗いてきたよ~ るうるうちゃんは2枚目のかな? 下のほうに白いお花が3つ?上の方は葉が大きいやつ・・ ちがったらごめんなさいm(__)m いけばなのHP初めて見たよ。 こんな組織があるなんて知らなかった~ 個人で資格持ってる方がお教室を自由にやってるものだけかと思ってたよ。 (February 13, 2018 10:59:12 AM)
ゆみねー★さんへ
器には水が入ると重くなるから、よっぽどじゃないとバランス崩して倒れることはないよ^^ 器あってのいけばななので、器に対しての大きさの違いが必ず出てきます。 私はまだ、小原流で制定されている器ばかりでしかお稽古をしていないので、いろんなカタチの器でいけると、また違ってくると思うわ^^ リンク先までとんでくれてありがとう^^ でも、説明が足りてなくてごめんなさい。そのページからさらに更新情報の、”地区別教授者研究会の「写真花」を更新しました”をクリックするページへの掲載なのです>< たくさん掲載されてるけど、瓶花(上の方)で花材が琵琶とバラの作品の1つに私の名前もあるかと思います。 他の流派のことは詳しく知らないけど、小原流は組織がしっかりしていて、カリキュラムもしっかり決まっているの。 だから先生になっても教える内容はある程度決まっているし、腕を磨くために各支部で研究会というテストのような行事をしたり、本部でも講習会や地区別教授者研究会という学科も実技もあるような試験もあったりするのよ。 流派によっていける花に特徴があったりするんだよ^^ (February 13, 2018 04:13:25 PM)
こんばんは。
まさに私の持っている蓮葉口は、きれいなブルーなのです。 品がないですよね。 地区別、改めておめでとうございました。 やはりすごいです(*^-^*) (February 13, 2018 09:27:22 PM)
るうるう★さんへ
わかった!わかった! バラが2本ね! そういえばバラを2本使ったって日記に書いてあったのを今思い出したよ! こうやって同じ花で生けてもそれぞれ違うんだね~ 比べてみると私はるうるうちゃんの2本のバラがあるほうが好きだな~ 好ききらいできめるものではないんだろうけど、ぱっとみていいな、素敵だなっていう直感も大事だよね! (February 14, 2018 10:17:25 AM)
こーえん3110さんへ
蓮葉口、私はまだ馴染みがうすくて詳しくしらなくて、お稽古場での会話の内容でした。いずれ、少しずつ花器を揃えていこうと思っているので、その時はやはりきれいなブルーな方になるでしょうね~。 公式HPが充実してきて、期間限定とはいえネットで公開されるのが嬉しいやら恥ずかしいやらです。 でも他の皆さんの作品もじっくり見ることができてとても勉強になります。 (February 14, 2018 12:41:58 PM)
ゆみねー★さんへ
うんうん、同じ花材でも、枝ぶりや花が1つ1つ全部違うから、まったく同じものはいけられません。 不思議なことに、お稽古で使ったそのまんまを家でいけなおしても同じにはならないのよ。ちょっとした角度や花の向きで違った印象になるの。 それに、人間だから好き嫌いは少なからずあるよ^^ (February 14, 2018 12:44:37 PM) |
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