テーマ:梅しごと♪(119)
カテゴリ:料理
今年の梅仕事第2段はカリカリ梅の漬け込みです。
昨年試しにやってみたら、けっこう美味しかったので^^ というか、漬けこんでから1ヵ月以降が食べ時というので1か月後に食べた時は塩がたっていてそんなに美味しくなかったんです。 でもせっかく作ったし、、、と冷蔵庫の奥に入れっぱなしにしていて、半年後?くらいに食べてみたらめっちゃ美味しくなっていてビックリでした。 時間を置くことで味が馴染んで美味しくなるんですね~。 それからは仕事に行くときに弁当にいつもちょっとだけ入れているうちに食べきっちゃいました。 そんなカリカリ梅なので、今年も頑張って漬けましたよ。 新鮮な青梅を6時間以上水につけておきます。(こうすると種からの実離れがよくなるとか?) 青梅のヘタを取り、包丁で切れ目をいれて種を取ります。 この時、木べらみたいなもので青梅をグッと押し付ける(潰す)ようにすると実が割れて種がとりやすくなります。 大きく実がとれた場合は包丁で切ります。 この作業が結構大変。梅2kg分をせっせと作業しました。 ヘタを取るところから初めて2時間くらいかな~。 作業後は指がつりそうになりましたよ。 種をとった梅と粗塩を層になるように容器に入れた状態が画像の様子です。 ここにラップで蓋をして重しをのせて2~3日常温に置いておきます。 保存容器 ホーローストックポット 丸型 20cm 6L ( 琺瑯容器 ホーロー容器 漬け物容器 琺瑯製 ストッカー ぬけ漬け 糠漬け作り 漬物器 漬物桶 漬け物桶 米びつ 味噌 梅干し 浅漬け キッチン用品 キッチン雑貨 )【3980円以上送料無料】 昨年カリカリ梅を漬けるためにこのホーロー容器を買いました^^ 匂いもつかず、扱いもラクなホーローがいいです。こちらは蓋もついているので使いやすい。 3日後 容器を傾けると液体が出ていますね。 これが梅酢です。 この状態になったら次は赤シソです。 赤シソの葉を洗って水切りしたものに、塩をふって10分おいてから揉みこみます。 揉むとエンジ色の汁が出てくるので、その汁は捨てます。 もう一度塩をふってさらにもみこんで、汁を捨てることで赤シソのアクを取り除きます。 しっかり汁を絞った赤シソに、上の画像の梅酢を加えて葉をほぐしてから梅の上に広げます。 さらに氷砂糖をのせます ブログを書いている今はこの状態です。 この状態で蓋をして数日。 氷砂糖が半分くらいとけてきたら、毎日容器の中をまぜて、梅に赤シソの色と砂糖の甘さをしみこませます。 1日1回くらいまぜて数日、氷砂糖がとけて梅に色が移ったら、梅を冷蔵庫に保管して1ヵ月以降から食べられます。 冷蔵庫で保管するのが大事だそうで、常温保存だとカリカリにならないそうです。 保存容器 ホーロー製 700ml 角型 富士ホーロー 深型角容器 S Konte コンテ ( HoneyWare ストックポット 調味料入れ ストッカー 容器 フードコンテナ 作り置き ぬか漬け容器 漬物容器 食品保存 オーブン対応 おしゃれ 白 ホワイト )【3980円以上送料無料】 冷蔵庫でカリカリ梅を保管するために、昨年このホーロー容器を買いました^^ 冷蔵庫内で長期間保存するので場所をとらない形がよかったんです。 ちなみに梅は冷蔵庫保管ですが、漬けこんだ赤シソはここから手をかけて自家製ゆかりふりかけにします。 赤シソをよく絞って、天日干しに。 (天日干しができない人はレンジで何度もチンしながら乾かす方法もあるそうです) しっかり干せたら、フードカッターで細かく刻むだけで自家製ゆかりふりかけの完成です。 このふりかけが激ウマで~~。 昨年はあっという間になくなっちゃいました^^ このカリカリ梅のレシピは「きょうの料理」重信初江さんのレシピです。 ネットで検索すれば出てきますので、興味ある方はそちらへどうぞ^^ P.S. 今年もキレイに色づきましたので画像を追加でUPします ここから、梅としそを分けて、梅は冷蔵庫で保管、しそは現在天日干し中です^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 22, 2022 11:15:51 AM
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