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カテゴリ:その他
上棟して1カ月が経ちました。
窓が入り、断熱材も入りました。 そして鉄骨階段も設置されました。 階段について。 我が家のコンセプトの一つとして、家族がリビングダイニングに自然と集まることを考えていました。 そのためには階段はリビングに配置し、できるだけ空間を広く感じられるように、軽やかなものがいいと思っていました。 で、当初のイメージはこんなものでした。 画像はお借りしました。 設計事務所の方に相談すると、木造で片持ちの階段は不安定なのでやめた方がいい、と言われ、あきらめました。 で、次にイメージしたのはこんな感じ。 画像はお借りしました。 ところが、無印良品のモデルルームに行ったとき、稲妻階段で頭を打ち、痛い思いをしました。 40代の男が、慎重に動いてそんなことをやらかしてしまう、そのDNAを保有する2歳の男児がいる我が家ではこれはやめるべき、と思いました。 結果は写真のとおりの鉄骨階段。 設計事務所の方にプランニングしていただいたものです。 軽やかに、そして安全性、耐久性等機能も配慮して。 これから踏み板として、キッチンや家具で使用する、無垢のクリの木をつけることになります。 この階段は、当然ながら動線も配慮し、我が家の中心に配置しました。 吹き抜け空間と並んで、我が家の内部空間における象徴となるものだと思います。 ただ、正直言うと、想定していた以上に存在感がある、とも思ってしまいましたが、出来上がりには満足しています。 7月の竣工に向けて、着々と進んでいます。 ブロクのランキングに参加しています。 こちらをポチっとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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にっちぃさん
木造で片持ち階段だと、だんだんぐらぐらしてくることがよくあるらしいですよ。 RCであれば大丈夫らしいですが。 その言葉を聞くと、さすがに採用できなかったですね。 (2016.05.06 23:42:12) |