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テーマ:気になったニュース(30458)
カテゴリ:社会問題
A氏:今日は、予定していた「老いゆくアジア」をちょっとお休みだ。 君が問題にしていた「宙に浮いた年金照合の公約」と「プーチンの次の大統領」について、昨日の新聞で2つとも一面で興味あるニュースを報じていたので今日は話題をそちらにしよう。 「宙に浮いた年金照合を3月末までに完了」は相手が手強いことが明らかになり、公約の3月末までに持ち主が分かるのは最大で約1000万件にとどまるというね。 私:升添大臣は「3月末まで一人一円まで」と言ったがハッタリか、こういう作業に対する無知を露呈したね。 A氏:選挙目当てのアドバルーンではないの? 私:いや、升添大臣の発言は選挙後だから、大臣になり権力を握ったので何でも出来ると思った新人大臣の思い上がりだろうね。 A氏:ロシアの次期大統領のほうは、3人の候補のうち、メドベージェフ氏がプーチンが推薦したね。 私:候補の3人とは、メドベージェフ氏以外にイワノフ氏とズブコフ氏だ。 A氏:プーチンはレニングラード生まれだね。 私:しかし、メドベージェフ氏はKGBの勤務経験もない。 A氏:野党共産党委員長のジュガノフ氏は、ロシアとベルラーシ共和国が来年に本格的な統合国家の創設に合意すれば、その大統領にプーチン氏がつく可能性を指摘したという。 私:ベルラーシの問題はエリツイン大統領時代にすでに統合の話が進んでいたが、プーチン大統領になってちょっと停滞していたね。 A氏:ロシアも流動的だね。 私:袴田氏は、今の政権は腐敗と汚職にまみれ、いろいろな利権グループが激烈な闘争を繰り広げているのでロシア政治は簡単に安定しないと厳しいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.12 07:40:14
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