CAP
野球帽のことではありません。英語名の、子どもへの暴力防止のプログラムの頭文字をとって『キャップ』と呼ばれています。虐待誘拐性的暴力いじめなど、子どもへの暴力を数え出すときりがないのですが子どもがしてもらいたいことは意外とシンプル。ほめることではなく、認めること。気持ちを聞いてもらうこと。CAPの考え方の中で私がすきなのは『エンパワメント』というもの。その人自身に解決する力があると信じて、そのためにできることをするという考え方。大人ワークショップは楽しい。子どもワークショップはもっと楽しいんだろうなぁと思う。まずはうちの校区のみんなにCAPを知ってもらえるように頑張ろ~っと。