鹿児島紀行9
いざ桜島へ!海辺の龍神露天風呂で有名な ふるさと観光ホテル がお目当てです。フェリーに乗り、ぐんぐん近づく桜島。あっという間に到着。ホテルには桜島のフェリーに乗る前にお昼も食べたいと連絡しておいたので、スムーズに話が進む。あいにくらっきはフロントで預かってくれなかったが、日陰の入り口においてくれることに。お昼はかなり奮発して、入湯料1,050円込の3,000円位と4,000円位のコースとを頼みました。どちらのコースも龍神の源泉を使った『龍神釜飯』付き。私好みの味でした♪すっごくおいしかったです。この他に私にはあつあつの天ぷら、夫には和牛ステーキがつきました。ホテルに泊まらずして、お料理も満喫でき、かなりお得な感じ。露天風呂は浴衣(よくい)をもらって階段を降り、斜行エレベーターにのり男女別の更衣室でシャワーを浴びてから入ります。眺めはほんとに最高でした。ご神体とされる太い幹の周囲には木陰もあり、快適。ただ、あまりにカンカン照りのため、素足では外を歩けません。かならず、履いてきたゴムぞうりを持っていった方がいいです(涙)後、湯の温度はわりと高いのでゆっくり入るつもりなら海に入ったり、かかり湯のシャワーで冷やしたりする必要があるかも・・・。その日はプールや冷泉には水がなく、干上がるかと思いました。お風呂でさっぱりしてから、桜島の展望台にいきました。たそがれるらっきがいい味をだしている写真。まだまだ夕暮れには早いけれど、夫の実家に向けて帰宅したのでした。お土産をあまり買っていなかったので、たるみずという道の駅や地元の酒屋で少々買い入れました。焼酎「桜島」と「復刻 八千代伝」かなり楽しみです。