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保護者面談の合間を縫って・・・、書いています。
「僕と音楽」 真島先生に便乗して、僕も書かせていただきます。 僕、Sachiは高校時代、吹奏楽部です。Tuba担当。 Tubaっていう楽器はね、僕のような折れそうな体の人間が担当するのはちょっと意外・・・かも? いえいえ、バレーは心で踊るのと同様、楽器は心で演奏します。体格なんて・・・、関係・・・なくもない・・・かも。。。 さて。 歌詞ではなくメロディーに重きを置かれる真島先生とは違い、 僕はメロディーには歌詞が重要と考えます。 音楽をどう感じようとそれは個々人の自由かと思って書いてますので、真島先生の記事を批判しているわけでは一切ございません。って注釈自体がナンセンスですね。。。ご理解ください。 もちろんTubaを演奏するわけだから、歌詞は歌えない。そして通常、奏でる楽曲に歌詞は流れない。 でも、歌詞は大切。 つまり、メロディーに自分なりの歌詞を乗せるのだ。 そうすることによって、 音楽にストーリーが生まれる。 そう。 音楽はストーリーだ。 航海に出た船員達が途中で事故にあって遭難する・・・ とか、こんなお話を音楽で伝える作曲者はすごい。。。 そしてそこに独特の歌詞を当てはめるのは演奏者の役目・・・。 Tubaという楽器はだいたいが、 ブンブンとかブ~ンとかブッブ~ンとかそんなことばっかり吹いているわけだけど、ここにストーリーを感じて吹くことで味が出る。 クラやペットが気持ちよくメロディーを奏でることができるのも、Tubaあってナンボです・・・というくらいの気持ちで自分の担当楽器に責任を持つことはもちろんなんだけど、そこにはいつもTubaなりの歌詞が存在する。 自分なりの自分勝手な歌詞です。 だけど、人に歌詞を挿入されることはあまり好きではないんですけどね。、。。 ジュピターに歌詞が付いて流行ったところで、僕はホルストの方が好きです。僕なりの歌詞があって、ストーリーがあるから。。。 ああ~。 時間ない。 もうすぐ来られそう。 P.S. でも、真島先生がホルンっていうのがとても関心深くてつい書いちゃいました。え~! ってことは、マーチでいったら、僕も先生も共にブンブン組ですね。 便乗してすいませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.17 15:05:13
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