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馴染みの女将さんからのお誘いで京都の馴染みの旅館に行ってました・・
手入れの行き届いた庭で(雪景色)を観て・・清清しい気持ちになりました・・ 命の洗濯ですね・・ 私はこの庭園で鯉に餌を上げるのが実は好きです・・ 女将との会話ですが・・ (淡水魚の鯉は今国産の鯉より・・ブラジルから空輸されているそうです 鯉はデリケートな魚なので昔は空輸されても7割ほど死んでいたといいます・・ この事態を回避する為に・・奈良の鯉問屋さんが試しに空輸される鯉の水槽に 1割の割合でピラニアを入れて空輸したのだそうです・・ どうせ空輸されても7割死ぬのだから・・と常識を壊した発想で試したそうです・・ なんと・・ピラニアにいつ食べられてしまうかという恐怖で鯉は一瞬も油断できませんから・・ ブラジルからの長旅の間・・鯉の生命力を維持させ・・ ほぼ9割の鯉が死なずに空輸されているのだそうです・・) ニコニコしながら女将がそんな話をしてくれました・・・ 京都が何故日本で一番風情があるのか? 老舗が老舗で何百年と生き残れるのか? 女将はこの旅館の屈指の名君ですね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.12 16:29:20
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