ラッキョウのかんたん漬をつくりました
今はラッキョウが旬です。
八百屋さんにも泥ラッキョウがならんでいます。
当方は、昨年に続いて自家栽培です。
(6月12日)
みかん園のすき間に植えておいたラッキョウでしたが、
ついに6月12日に試し収穫をしました。
葉が枯れると収穫時期とのことですが、
枯れ始めだしたので、半分の5株を試しに収穫してみました。
まだ、少々早かったようです。
葉が枯れて葉の養分が球根に移って、球根が大きくなるのでしょうか。
まだしっかりした葉もあり、小ぶりの球根が混じっていました。
しかし、小ぶりのラッキョウは、これはこれでいけます。
(6月13日)
お酒のつまみに、これが美味しいんです。
あとはかんたん漬です。
去年、5月24日のブログで作り方は紹介しました。
材料は、米酢、氷砂糖、タカノツメで、
10秒間湯がいて、米酢を加えてつけるだけ。
いたって簡単です。
(6月13日)
瓶の大きさに思いがこめられています。
3ヶ月くらい置いておくと食べれます。
前年に漬けておいたものは、新たな仕込みがされれば、
こころおくなく最後の片づけとなります。
梅雨時のうっとうしい中でも、夏の暑さの中でも、
ラッキョウは体に良さそうです。
漬けるも食べるも旬の味です。
ラッキョウの漬け汁もいけるんですよ。
焼酎で割ると健康に良さそうな飲み物になります。
漢方薬については知らないんですが、
これも漢方に採用されてもよいと思っているのですが。