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2017年09月05日
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カテゴリ:チョットひと旅

司馬遼太郎「ある会津人のこと」(1974年)を読む


福島県の会津若松、猪苗代湖の方面を初めて旅するものですから、
せっかくのことなので、
一つだけ下準備をしました。

司馬遼太郎著「ある会津人のこと」(昭和49(1974))です。
文春文庫の
『余話として』の
中にあるんですが。


写真: DSCN5204

会津の幕末藩士・秋月悌次郎(18241900年 75歳没)に関するもので、19ページの短いもの。
司馬遼太郎の作品は、ほとんどまったく読んでないんですが、
この短い文章でも、その作品の前提ある下調べの様子がうかがえます。
史実を丹念に調べているんですが、予備知識も相当なもの。
現地に足も運んで、関係者からも取材しているんですね。
だから、生きた文章が、読む人たちを引き付ける作品が生まれるのでしょう。
この点は、松本清張の時も、ほとんど読んでませんが、やはり同じように感じました。

幕末の会津藩の置かれた状況が、これで少しですがわかりました。
まぁ、何も知らずに行くよりは、多少は見方がかわって来るかと思います。

なにしろ、せっかく遠くはるばる旅するわけですし、
まったく知らない土地柄を、一期一会のものですから。
あとのすべては、現地と参加者に頼るしかないのですが。
では、出かけてきます。







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Last updated  2017年09月07日 19時39分19秒
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