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カテゴリ:お茶
お茶の木の整枝剪定
小田原・早川の石垣山のみかん園でのことですが。 みかん園の周辺にはお茶の木が植えられています。 この5月の連休を前後して、お茶摘みをしました。 そのあとには、お茶の木の整枝剪定の仕事が待っています。 土台になっている古株の近くまで、この間伸びていた新枝を切り戻します。 上の写真は、道の右側の側面を剪定したところで、作業の途中の状況です。 この仕事は、真鶴のみかん園でも同じです。 やはり切り戻しの剪定をしてきました。
お茶の木の剪定は、土台になっている古い枝まで切り戻すようにして、 樹形をコンパクトに保つようにしています。 そうしないと、お茶の木はどんどん大きくなってしまい、 ついには、脚立を使って茶摘みをしなければならないくらいになります。 土台の古枝まで切り戻しても、また新しく新枝が生えてくるんですね。 なかなか丈夫なお茶の木なんです。 今朝の多摩、どこかの高原にでも行ったかのように霧が立ち込めていました。 太陽が出て来るとともに、そうした霧も消えて、強い日差しが照り付けるようになったんですが。 これは、午前6時23分に、小田原SAから見えた富士山です。
「頭を雲の上に出し」た富士山でしたが、 雨の降った後でもあり、新緑の山々は一段と鮮明に緑を輝かせていました。 これから、暑い日差しの下で、農作業に汗を流す季節に入っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年05月14日 20時32分21秒
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