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みかんの木を育てる-四季の変化

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2020年10月23日
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カテゴリ:みかん栽培

​みかんの初収穫と第32回野焼​

小田原のみかん園で、10月22日に今季初めてのみかんの収穫をしました。



今は、早生みかんの収穫が始まる時に来ています。
この木は温州みかんの「大津」で、早生ではないんですが、果実が黄色く色づいてきています。
普通の大津に比べて色付が早いのは、枯れ枝が目立つように、木の調子が良くないためです。

それでもみかんが熟してくると、イノシシがそれをねらいだします。
パクっと食いちぎるようにして、私などよりも一足早く食べていきました。



下からはイノシシ、上からはヒヨドリがねらっています。
次の写真は、ヒヨドリが突っいていったものです。



グルメな鳥獣たちは、ちゃんと色づいたみかんをねらって食べています。

草刈したりして栽培努力をしてきたのはこちらなのに、
一足先にイノシシとヒヨドリが試食していました。

まぁ、このあたりのみかんが美味しくなっているよ、と教えてくれているんですが。
こうなると、ある程度のみかんを収穫しておかないと、
おくれると、ほとんどを食べられて荒らされちゃうのが、今のみかん園です。

しかし、収穫が本格的に始まりだす前に、みかん園の周辺整備の仕事があります。
雑草が繁茂するのを刈り取って、倒木とともに野焼する作業です。
今回は今年32回目の野焼きでしたが、10月21日-22日と二日間燃やし続けました。

2日前に降った雨で草木が濡れていて、なかなか火がつかなかったんです。



向かい側から見ると、野焼きしているまわりの草刈りがすすんだことが分かるかと思います。



次は10月23日、本日朝7時のもの。
天気が下り坂で、雨が降り始めてきました。
火の始末を兼ねて、野焼きの痕を確認しに寄ってみました。



野焼は、あと一回は必要なんですが、
みかんの収穫も、いよいよ始まりだします。






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Last updated  2020年10月23日 12時46分35秒
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