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西鶴身辺雑記

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焼屋西鶴

焼屋西鶴

2011年01月17日
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テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:小説
友人のS氏に感謝しなければならない。

S氏に以前より薦められていた時代小説

『八朔の雪 みをつくし料理帖』 を読んだ。

半日で読破。

まあ、短篇とまでは云わないが

読み易いのも手伝ってか

あっという間に読んでしまった。

サブタイトルに料理帖と書いてある通り、

料理をテーマにした時代小説である。

天性の味覚と負けん気の強い女料理人・澪は

常に料理に対して向上心を持って真摯に向き合っている。

そんな澪が江戸料理番付ナンバー1の

「登龍楼」に料理の腕を妬まれ

横車を押される。

そして澪は決然と料理対決に挑む。

ネタばれするのでタイトルの『八朔(はっさく)の雪』

については言及するのを避けよう。

兎に角、面白く猛烈に感動する。

作家・高田郁氏は

これから注目すべき人であることは間違いない。




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最終更新日  2011年01月17日 11時57分20秒
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