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西鶴身辺雑記

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焼屋西鶴

焼屋西鶴

2011年01月24日
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テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:小説
『蜻蛉剣』を読み終えた。

『竜門の衛』でスタートした

三田村元八郎シリーズも本作をもって

幕を閉じることとなった。

なんとも名残惜しい。

彼の活躍がこれで最後かと思うと

ちと寂しい思いに囚われてしまう。

三田村元八郎の表の顔は勘定衆道中方である。

しかし、その実態は将軍家重の命を受け動く

将軍家見聞役であるのだ。

宝蔵院流鎌槍の創始者・宝蔵院胤栄が伝えし

一子相伝の必殺剣「宝蔵院一刀流」の

遣い手である三田村元八郎の活躍を描く

痛快時代小説。

このシリーズの最大の魅力は

天下の政(まつりごと)の裏に暗躍する

忍と御庭番との代理戦争である。

その渦中に巻き込まれていく三田村元八郎。

歴史上の実際の事件をモチーフに

新解釈を構築、

稀代のストーリーテラー・上田秀人の筆が踊る。


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最終更新日  2011年01月24日 13時25分08秒
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