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西鶴身辺雑記

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焼屋西鶴

焼屋西鶴

2011年02月15日
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テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:小説
神の救いはあらわれない。

神は頑なに「沈黙」を守ったままである。

キリスト教徒にとって祈りは

神に届いているのか?

否、そもそも神は本当に存在するのか!?

一五八七年以来、日本の太守、秀吉が

従来の政策を変えて

基督教を迫害しはじめると、

まず長崎の西坂で二十六人の司祭と信徒たちが

焚刑に処せられ、各地であまたの切支丹が

家を追われ、拷問を受け、虐殺されはじめた。

徳川将軍もまたこの政策を踏襲して

一六一四年、すべての基督教聖職者を

海外に追放することにした。

 ~ 遠藤周作 『沈黙』まえがきより抜粋 ~


歴史的事実をもとに

ポルトガル・イエズス会の司祭が

日本の長崎に於いて受けた

迫害、拷問、そしてその苦悩を描いた

遠藤周作の『沈黙』

もともと手に取るきっかけとなったのは

映画監督マーティン・スコセッシ

(タクシー・ドライバー、レイジング・ブルなど)

の次回作の情報があったからだ。



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最終更新日  2011年02月15日 07時11分25秒
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