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カテゴリ:山登り
昨日9月13日の山行は赤城山にある地蔵岳1674mに登った。長雨、豪雨、災害が続き心配した空模様だった。朝出発地の空模様はなんとなく寂しそうであった。降らなければいいのだが・・・。下山近くになって雨が一粒、二粒顔にかかったが、それ以上雨を感じることはなく無事に山行できたヨカッタヨカッタ。地蔵岳を下山した後は覚満淵を散策し、景色と花に季節の移ろいを感じた。疲れた足にもう少し頑張ってねと労ねぎらいしながら、鳥居峠駐車場まで辿り着いた(^_^)ニコニコ
登山開始は鳥居峠P。小地蔵岳、長七郎山、オトギの森、小沼へ。
展望はなく、笹藪の中が山頂。花のシーズンはあ格別な姿になっているのかな・・・。
長七郎山の山頂。空模様が怪しくなってきたので、この辺で地蔵岳を背景に集合写真を一枚!
小沼湖畔の石畳
地蔵岳山頂。電波塔が林立している
山頂の賑わいをお地蔵様が見守りしているかのようだ。何度かの大地震で破壊してしまったのだろうか?悲しげでも山を守っているのかもしれない・
いよいよ地蔵岳を下山。大沼へ向かって下山。下山道は笹の狭い登山道だったが、足元は写真にあるような岩がゴロゴロとあり、気を抜くことはできなかった。下山口の最後までこのような岩だった。足と脳が敏感に反応、慎重に慎重に!足の裏が痛くなるほど疲労感を感じた。
下山後は駐車場の途中で覚満淵を散策。
ツクシアザミ:キク科、多年草。山地に普通に生える。葉は羽状に中、深裂くし先は鋭くとがる。通常表面の脈に沿って白斑がある。花は下向きかやや斜め向き。
マツムシソウ:マツムシソウ科、越年草。高原の秋の訪れを感じさせる花。低山や平地から高山にも見ることが出来る。マツムシが鳴く頃に咲く花と言うことのようだ。その時のマツムシとはスズムシの事のようだ。
ヤマトリカブト:キンポウゲ科、多年草。名の由来は花の形が舞楽のときにかぶる冠(鳥兜)に似ていることによる。
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最終更新日
2015.09.14 16:54:16
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