七田&常徳屋 「二人のビックショー」の様子
4月4日(土)「二人のビックショー」を開催致しました。何度かの打ち合わせで、段取りは決まっていたのですが今回は、日本酒と焼酎を同時に提供するという事もあり開始、15分前・・・提供風景のイメージが頭に浮かばずテンパってしまいました(反省)乾杯は、やっぱり「七田 純米無濾過 おりがらみ」“七田おりがらみ”産みの親、七田謙介氏が開封!開封後、瓶の中のお酒は上昇、下降を何度も繰り返しましたが噴出す事なく、グラスに注がれて乾杯!フルーティーな香りとスパークリングワインのような繊細なプチプチ感で一気に瓶の中は空っぽに(驚)乾杯の挨拶、石原さん ありがとうございました(感謝)おりがらみで乾杯した後のお酒の順番は七田、純米吟醸(生)→ 純米七割五分磨き(生)→ 純米(生)お燗常徳屋、減圧レギュラー→ 道中→ 前割り焼酎のお燗1アイテムづつ同時に提供、そして酒質の説明という手順です。定員18名のところを熱い参加希望で、飛び切りMAX21名!ぎゅうぎゅう詰めでのお酒の会、多少・・物を運ぶのに注意が必要でしたが、丑年だけにギュウギュウでも良いじゃないですか(笑)七田さん(謙介さん)中園さん(まとっさん)は、そんな中をスイスイと参加された方々のお席へ満遍なく酒談義!この時ばかりは、本気でダイエットと思ったのは言うまでもありません(汗)画像上の三人衆、当日はスタッフとしても嫌な顔せずむしろ、率先的にお手伝いして下さいました。ありがとうございました(感謝)夜桜さんの「二人のビックショースペシャルメニュー」ほんの一部です。本当に日本酒の相性、焼酎の相性を考えなが考案して下さった素敵なお料理でした。女将さんが長崎出身ということもあって五島列島から取り寄せて下さった新鮮な食材!当日、食べれなかった僕はほんと「悔しーーーです」メインは、神戸牛・・・あーぁ、食べたかったなぁ(涙)美味しそうに食べる方々の隣りでクールに努めていましたが、実は「ちょっと、ちょっと一口・・・くれへんかのー」この言葉を抑えるのに必死(汗)お肉の脂を前割り焼酎が、サッと流してくれる素晴らしい連携プレー!常徳屋のまこっさんが、「七田」をご案内する姿が見れたりするのはこの二人が仲が良いから出来る業!!!純米吟醸が絶妙のスタートダッシュ、七割五分磨きは燗でのオーダーも多かったです。そして狙って燗をつけた純米が予想以上に大人気!七田の謙介さんが、「常徳屋」をご案内する姿が見れたりするのはこの二人が仲が良いから出来る業!!!常圧レギュラーをロックで提供したのですが「これ、水割りですか?」と言われるぐらい、飲みやすさに驚いておられました。前割り焼酎のお燗が予想を上回る大人気!何年か前にはあまり無かった「燗」お酒を温めて楽しむという技ここにきて定着しようとしてる手応えを感じます(泣)会も無事に終了、帰られるお客さん方から「楽しかった」という一言をもらえた事で最高の充実感を得る事が出来ました。日本酒と焼酎のお酒の会、チャンポンになってしまうので普段のお酒の会よりも酔うペースが早くなる訳ですし日本酒、焼酎、どちらかに片寄った飲み方では失敗に終わってしまう訳でこの二つが同時にプレッシャーとなって僕に襲い掛かってきましたが謙介さん、まこっさん、夜桜の女将さん達のサポートで僕自身も大変楽しむ事の出来た素晴らしい「二人のビックショー」でした(涙)8本用意していた仕込み水が途中でなくなってしまったことは、次に活かしたいと思います(反省)スペシャルメニューで当日挑んで下さった夜桜の女将さん縁の下の力持ち的に奮闘して下さった、夜桜スタッフのお二人「二人のビックショー」に多大なご協力をして下さった天山酒造、七田謙介氏 常徳屋酒造場、中園誠氏当日、後日に搬入と搬出に協力してくれた国香君そして当日、参加して下さった参加者の皆様、本当にありがとうございました、お疲れ様でした。感謝(号泣)↓楽天の快進撃、これは春の珍事なのか・・・スイッチON!「旬彩 夜桜」神戸市中央区北長挟通1丁目20-7 鈴木ビル2F TEL 078-391-0292