カテゴリ:FX・その他
何とも摩訶不思議な相場である。
今日は久々に大損して、損切りの大切さを学んだ。 今一度、投資への考え方を検討しようと上がるのをよそにいろいろ考えていて、そのまま眠ってしまった。 損失による精神的な疲れもあったのか.... そして2時過ぎに目覚めたらこの状態..... 111.30円を超えてやや下がったところ.... 眠ってしまう前より更に90銭上げて、111円すら突破してしまうとは! ファンダメンタルズを確認するために、重要経済指標である1月米PPIと住宅着工を確認すると予想値を超えており米経済の堅調さが伺える内容だった。 しかしながら、ダウと米10年債の水準は90銭も上げる内容ではなかった。 あとは4時に公表されるFOMC議事要旨だけなので、111.15円前後でもみ合っている。 それにしても何なんだろうか? 「しまった!儲け損なった」とは思わない。 「試しに買っておくことも考えたけどな〜」と言った程度だ。 本当によく分からない。 ドル買いのエネルギーが溜まっていて、経済指標の良好さが拍車を掛けたとは言え..... ここまで上がるのは理解出来ないが、これが現実なのだろう。 今朝のモーニングサテライト等でのアナリストの後講釈が楽しみだ。 ちなみに、目覚めてあれこれ確認した後、111.15円で買ってみたが、111.21円まで上がったところをスルーしたら動かなくなってしまった。 「何じゃそりゃ」 と思ったが、これもまた相場なのかな。 ある程度利益が出たら決済してしまいたいものだ。 と書いたのも束の間、いきなり上がり出したから、111.30円まで戻す過程の中途半端な所で決済してしまった。 「もう少し我慢すれば・・・・」なんて思わないが、なぜこのタイミングで上がり出したのかよく分からない。 ファンダメンタルズ度外視の相場状況だから、そう言うことは考えない方がいいのかも知れない。 上げ始めたら、それに乗っかればいいぐらいの感覚に方がいいのだろう。 こういう相場の時は、上がる理由をあれこれ考えてはいけないということだろうな〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.20 03:10:26
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