|
カテゴリ:人生哲学、金銭哲学堂
isbn:4569671969:detail <<成し遂げるには「パッション」「エネルギー」が必要>> 小阪氏の体験的な「なにかを成し遂げるための」力とは、を 探究したエッセイ集です。 目次をみるとわかりますが、ここであげられている 力とは、どっちかというと、ロジカルな思考や実行力という よりは、情熱、動機、パッション、エネルギー、感情、生きる力、 やるしかないときの力、右脳的力、胆力、度胸、夢、スピリチュアル なもの、人間力、人間の魅力、総体的な人としての魅力・・・ これらについての、日常、見聞きしたこと、考えたことをつづって いて、読者にも心当たりの多いことが掲載されています。 かぶく力 なりきる力 巻き込む力 掘り下げる力 やりはじめる力 断わる力 ・・・ などなど、21の「力」は、さっと読めます。でも、この目次を 眺めると、それらは、「誰かが、大声で教えてくれる」ものでは ないことに気づきます。たぶん、これらの力は、教科書にも参考書にも、 学校の勉強でも、授業でも、会社の仕事でも、誰も、あからさまには 教えてはくれない。 そんな、大事な、大切なことを、この小さな本は教えてくれる。 謙虚に耳を傾ける。 【目次】 かぶく力 なりきる力 巻き込む力 掘り下げる力 やりはじめる力 断わる力 描く力 期待させる力 ズレに気づく力 目の前のことをやる力 自分の物語を知る力 揺らがない力 常識を破る力 愉しく苦しむ力 積み重ねる力 アイデアを生む力 見えないものを見る力 立ち上がる力 他人を思う力 生まれと育ちの力 生きる力 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月13日 23時59分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[人生哲学、金銭哲学堂] カテゴリの最新記事
|