カミキリムシの幼虫「テッポウムシ」ってこんな虫 テッポウムシ退治の全貌!
雨が上がってやっとガーデニングを出来るようになった久しぶりのガーデニングは草取りでも楽しいわん咲いていたミニ薔薇スイート・シャリオット可愛い~この季節夏の間に産み付けられたカミキリムシの卵が孵化してテッポウムシと呼ばれる幼虫となり薔薇の根元に入り込みその旺盛な食欲で薔薇の内側を食い荒らしてしまうシーズンなので私は只今テッポウムシ発見に目を光らせ中ほんの少しでも木屑が出ていたら見逃せません雨上がりこんなのを数株見つけたひとつの株は針金でテッポウムシが潜んでいる穴の入り口を探り当て殺虫剤を穴に何度も入れこんで数時間後に見に行くと殺虫剤が穴の中に充満して苦しくなったのでしょうテッポウムシが穴から這い出してる青い矢印の所そのまま見てたら出て来た出た~瀕死状態だったのでその後御臨終に!こんなに小さいのが大きなカミキリムシになるのよね~テッポウムシの実体実物はこの写真の半分位の大きさですもう一株は凄く小さな穴でとても見つけにくかった探り当てた所から穴が続いていると思われる上方向に進んでいくとポロポロと皮がはげその下は食べられているらしいさらに上を針金で突いていると軽い手応えを感じるずる~っと針金を引き出すと見事にテッポウムシに命中してましたこれも写真では大きく見えるけれど実際には針金の先の太さが1~2㎜なのでテッポウムシ自体もすごく小さかったですグロテスクな写真が続いてごめんね~気持ち悪かったでしょ薔薇はクレア・オースチン今テッポウムシに気づいたらまだ被害が小さいので薔薇へのダメージも少なくて済みますロザリアンのみなさ~んテッポウムシ退治に精を出しましょうね~可愛いサボちゃんお花が次々咲きます読み終わったらポチしてね~にほんブログ村 ごめんなさいコメント欄 閉じています