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テーマ:サッカーあれこれ(19824)
カテゴリ:uefa-cl
さて!いよいよ今季のチャンピオンズ・リーグもベスト8が出揃い
ましたが、先週に引き続き今週行われました2ndレグから3試合を・・・ 今回もボルドーXオリンピアコス戦は見てません、すいません すいません!>< まずは注目の「名将対決」第2ラウンド、舞台をスタンフォード・ ブリッジに移してのチェルシーXインテル戦!第一線は2-1で インテルが勝利も、ここんとこずっとベスト16の壁を破れない 「セリエ王者」インテル、ミランもフィオもすでに敗退した中で この勝負にセリエの威信を賭ける(笑)?? 試合は0-0のドローでオッケーなインテルが堅い守りを発揮して、 得点を奪いたいチェルシーからゴールを死守する!チェルシーは ツェフもイラーリオもケガで、先日のプレミアで初先発した今季 移籍したばかりのターンブルがゴールを守りますが、インテルの カウンターもこのターンブルの好守にも阻まれ決定機を生かせない。 このままほんとに0-0のドローで終了か・・・?とも思われました 終了10分前、それまで決定機で外していたエトーが遂にゴールを こじ開ける!これぞ決定的と言えるアウエーゴールで、チェルシー ベスト16で敗れ去る・・・いやあ、なんか久々に「セリエらしい」 鉄壁の守備を見たって感じがしましたね、直前の国内リーグで カターニアに1-3の逆転負けを食らったチームとは思えない(笑)! まあ、この「意外性」もまたインテルの魅力だったりしますが、 久々となるベスト8より上のゲームでもこの「強さ」の方を 発揮してくれますかどうか・・・? お次はやはり、先日のロシアリーグ開幕戦でも鮮烈なデビューを 飾ったという本田クンが注目のセビージャXCSKAモスクワ戦! この試合でも本田クンは、第一戦ホームで1-1のドローに終わり ここは点を取るしかない!という状況で、得意のトップ下での 先発。その期待に応えるようにシュートへの意識も高く、前半 ゴール前で倒れこみながらも強引にシュートを放つその姿勢は 高く評価したいですね!んでその本田クンのパスからCSKAが 見事先制するのですが、直後にアッサリ同点ゴールを許して しまうのが、まだまだ「欧州の強豪」とは言えないチームの 悲しさか・・・なぁんて思ってましたらば。 後半10分、FKのチャンスで本田クンが放った強烈な「ブレ球」が、 セビージャGKパロップの手を弾いてそのままゴールへ!いやあ、 まさかまさかの「勝ち越し弾」でした、パロップほどの「名手」が 弾ききれなかったエグい弾道をやはり褒めるべきなのでしょう、 まあ、「聖パロップ」のおかげで今までどれだけセビージャが ピンチを凌いできたかを思えば、責めるわけにはいかないだろう なあ・・・それにつけても本田クン、こういうところで「決める」 肝っ玉の強さは大したもんです、試合はこのままCSKAが逃げ切り ベスト8進出~~!!試合終了後、本田クンに抱きつきにいった 監督サンが嬉しそうだったなあ(笑)。しかし、アウエーの地で スペインの強豪を破っての勝ち抜けは快挙と言えるでしょう、 その快挙に貢献した本田クン、出来ればこのままW杯本番まで 好調を維持して欲しいなあ・・・(^^♪ 最後に、最近ちょいと不調だったバルサ、第一戦をなんとか 1-1のドローに持ち込んだものの、その同点ゴールを決めた ズラタンがここんとこの不調の戦犯扱いされちゃったりして なんだかなあという感じでしたが。しかあし、バルサには この男がいた!先日のリーガでも、バレンシア相手にその 類稀な個人技を如何なく発揮してハットトリック達成した バロンドーラー、リオネル・メッシ!この日もカンプノウに 乗り込んできたシュトゥットガルト相手に、キレまくりの 絶好調さを披露、DFに囲まれながらやや強引に放ったかに 見えたシュートがそのままズドン!とゴールに突き刺さるん ですから相手はたまったもんじゃない(笑)!カンプノウで どれだけ戦えるか、と思っていたシュトゥットの面々も ガックリきただろうなあ・・・ 前半のうちにそのメッシの突破からペドロが2点目を決め、 後半15分にはメッシ自らが3点目を叩き込み引導を渡す! 終了間際にはなかなか今季出番にも好機にも恵まれない ボージャンが決めて、結局4-0でバルサの完勝!いやあ、 やはり第一戦からの「3週間のブランク」は大きかった かもですね、例年のように次の週にすぐ第二戦!という 形だったらもしかしたら結果は違っていたかも・・・? ともあれ、絶好調の時のメッシはほんと次元が違うって 実感致しました、W杯でもこういう姿を見られるといいん ですが、さて・・・(笑)?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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