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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:▼ドイツカルチャー?▲
1月6日は 12days of christmas が終わる日、
あるいは 三賢者の日 オーストリアや、ドイツの一部の州では クリスマス並みに大事な日で祝日です。 キリストが生まれた知らせを聞いてお祝いに駆けつけた三賢者が 到着したのが1月6日とか。 この日は三賢者に扮した子供達が家から家を歌を歌いながら回り、 煙で清めたチョークで各家のドアの上におまじないの印をつけます。 その年が2007年だったら、20 C+M+B 07 三賢者の頭文字らしい。 『どうかこの家とこの家の住人を災いから守ってください』 という願いがこもってるそうです。 日本だと節分が近い感じかも? でもイワシの頭とヒイラギとか飾ったりしないですけどね。 大体オーストリア海が無いんだもん!イワシは守ってくれません。 あちらのホストお母さんがよく、『魚だよ』といってサメを 買ってきてけったいな煮込みみたいなのを作ってくれました。 おいしくないし、うれしくなかったけど、 『日本人には魚を与えんと!』と思って、探してくれたらしいので 残せなかった。海の無い国の魚料理はもうご遠慮したい。 その代わり、パンとかお菓子はおいしいです。 三賢者の日に食べる王冠みたいなパン。 三賢者のパンの作り方(英語) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 7, 2007 03:10:18 PM
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