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カテゴリ:顕正会
顕正新聞1月25日(1398)号より
【日蓮大聖人は人と国を根底からお救い下さる 諸天に申し付ける絶大威徳を拝せよ 近畿こそ日目上人の御心に応え奉れ】 本日の近畿大会、まことにみごと、素晴らしいですね。 偽近畿大会を絶賛ですね。w 仏法上の近畿大会。さて、仏法上の北陸とはどこになるのか教えて貰いたい。 また、これからは登壇で「北陸の地」富山、石川、福井は無くなるだろう。 近畿の地・富山、石川、福井から淺井先生にお応えするとなるんだろうね。 世間で言う北陸がないのだから、仏法上で言わないとダメだよね。 【けなげな信心が有難い、嬉しい】 実は、三年前の京都会館御入仏式のとき、私は「三年後に一万人の近畿大会をやろう」と皆さんに呼びかけましたが、そのときは「一万人はちょっと厳しいかな」と思っていたのです。 しかし、私は広宣流布を急いでいる。 もし広宣流布が遅れたら、日本が亡んでしまう。大聖人仰せの「宅に柱なければたもたず」です。急がなければ大聖人様に申しわけない。 ゆえに敢えて「三年後」と発表したのです。 それよりみなさんの決意が一変して、ついに本日、この大会場を埋め尽くす一万人を超える大結集がなされたのであります。 私はみなさんのけなげな信心が、何とも有難い、嬉しい。 さらっと言ってるが、私は広宣流布を急いでいるの私、淺井昭衛ですね。 淺井昭衛が急いでるわけで日蓮大聖人が急いでるわけではない。 客観情勢がと言う顕正会員もいそうだが、800年もダラダラしていて、今さら急ぐはないだろう。 いや、今がと言うのであれば道理に則った回答を待っています。 【近畿が立てば広布は一気に進む】 この信心が、いま刻々と近づきつつある南海トラフ巨大地震をも乗り越え、広宣流布を成し遂げる力になるのです。 申すまでもなく、近畿は本州の中央部です。東日本と西日本をつなぐ位置にある。この地域に広宣流布の大熱風が巻き起これば、日本の広宣流布は一気に進む。こう私は確信しておりますが、みなさん、どうでしょうか。(大拍手) 相変わらずなんだけど、和歌山県など1000人しか会員がいないよね。 年々倍増にはなってない。他の県もだ。そんな状態で一気に進むなどあり得ない。 【近畿には日目上人の尊き足跡が】 【大聖人の申伏を代奏】 それというのも、大聖人様は流罪・死罪の大難を忍ばれて鎌倉幕府を諌暁あそばされたのち、御入滅前年の弘安四年にいたって、始めて日本国の真の国主である天皇に対し、申状をお認めあそばされた。そしてその申状を代奏されたのが、若き日目上人であられたのです。 時の天子・後宇多天皇は、大聖人様の御意に深く感ぜ「朕、他日法華を持たば、必ず富士山麓に求めん」との「下し文」を賜った。 国主諫暁の書「立証安国論」と言われているが、本当の国主が天皇なら偽国主に諫暁をした。 人々を欺いたことに成るではないか。 こんな日蓮信仰者だから人を欺くことも平気なんだろうね。 て、大石寺三兄弟全てに当てはまるから、教えも詐りだらけだろう。 「朕、他日法華を持たば、必ず富士山麓に求めん」て、こんなのを真に受けるのかね? 日蓮大聖人が存命中の話だ。 どこに居たのか考えてみれば判るでしょ。 身延山ですよ。富士山麓ではない。 富士山に戒壇を建てるとも言ってない。 申状にも富士山に戒壇を建立をとは書いてないでしょ。 書いてない。寺もない。なのに富士山麓に法華を求めるて言えるわけがない。 この場合、法華経を求めて身延山なら分かるが富士山麓とはならない。 身延は富士山麓でもないからね。 それに弘通の本拠地として鎌倉を拠点にしたかったが、相手にされないからいじけて身延山に籠もった。 そんな日蓮上人の元に行くわけがないでしょ。 折伏もしないで山に籠もって物怪とか言ってるじゃん。 【京都まずあと二日】 そして岐阜と滋賀の県境にある伊吹山の麓にさしかかった。ここから京都まではあと二日ほど。しかし名にし負う難所です。 腰まで埋まる深い雪、その上、みぞれまじりの肌を剌す寒風は、容赦なく日目上人のお身体に吹きつけた。 ここにおいて日目上人は、手足凍えられ、一歩も進み給わず… このご様子を見て、二人のお弟子は日目上人を近くの垂井の宿へご案内申し上げた。 小見出し単位で端折っていたりするので、全文を読みたい方は、新聞を読んで下さい。 雪の季節に行くてのは、なにを考えているのといいたい。 まして年齢を考えたら判らないのかね? それに法主自ら行くのか? いや、相承したからと言うのであれば、隠尊が行くのはおかしいだろう。 法主が行くべきだろう。 法主の代奏としても、老骨に行かせるなんてなんて、薄情な弟子だと言える。 それでも、諸天の加護があるのなら、なんとかなる行程かも知れないが、諸天の加護が無く断念したと言うことでしょ。 にほんブログ村 「自灯明・法灯明」 「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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