星界の道～航海中！～

2月16日は日蓮聖人の誕生日だけど、顕正会だけはお祝いしない。
亡くなったことは歓んで紅白の餅まで飾ってお祝いするのに、生まれたときはしない。
不思議だよね。生まれなければ死ねない。


【御在世における「前代未開の大闘諍」】

　さて、大聖人様は撰時抄に、この大蒙古の責めを「前代未聞の大闘諍」と仰せられております。
　まさに当時の大蒙古国は、ユーラシア大陸のほぼ全域を侵略した世界帝国です。
その版図は実に、現在のロシアの極東部分から西は地中海にまで及んでいる。これはどの広大な侵略をした大帝国は空前絶後ですよ。
　このような大帝国が十三世紀に出現したのも、御本仏の御出現に呼応したものに他ならない。これも諸天の働きによる。
　この大蒙古が、日本に侵略の鉾先を向けてきたのです。だからまさしく「前代未聞の大闘諍」なのであります。

なにが前代未聞だか。
アレクサンドロス大王がヨーロッパからアジアに掛けて征服していたのが、鎌倉時代から1600年前。
紀元前ですよ。日蓮は知るすべもないから知らない。

蒙古が日本に矛先を向けたのは、高麗（韓国）人が日本を攻めたほうがとそそのかしたからである。

【亡んで亡びず】

　日本は亡んで当然であった。だが亡びなかった。なぜか――　それは、大聖人様が諸天に申し付けて、冥々のうちに御守護下されたからです。
　ですから二度の襲来を見てごらんなさい。二度が二度とも、日本国中に大恐怖を与えただけで、大風をきっかけに引き揚げている。こんな不思議な侵略はないでしょう。
　すべては日蓮大聖人の御化導の内での大闘諍・大侵略なのであります。
　そして日本国一同は、この大恐怖の中に、日蓮大聖人の御名と南無妙法蓮華経を深く命に刻み、未来に仏に或るべき種を植えて頂いた。
　これが大聖人御在世における、逆縁広宣流布の御化導なのであります。

デタラメ。大嘘。
こんな調べれば分かる嘘を平気で付くんだから、淺井昭衛という人間はクズとしか言えない。
日蓮は、真言や他宗の坊主の祈祷では日本は救われないどころか、滅亡するて言っていた。
それも二度も言っている。
なのに、助けるわけ無いでしょ。

「冥々のうちに御守護」していたのなら、蒙古が破れたと知らせを聞いて、嘘だ！日蓮を騙す嘘だ！と言うわけがない。

「すべては日蓮大聖人の御化導の内での大闘諍・大侵略なのであります。」て、日蓮が攻めさせた。
九州で蒙古の被害にあった人々は、日蓮という魔仏のせいで犠牲になった。
仏ではないし、菩薩でもない。慈悲もない。ないないづくしの偽僧侶。
それなのに聖人とか言ってるのだから名聞名利の強い人と言える。

「そして日本国一同は、この大恐怖の中に、日蓮大聖人の御名と南無妙法蓮華経を深く命に刻み、未来に仏に或るべき種を植えて頂いた。」て、これもあり得ない。
恐怖がないと下種も出来ないのかと。
そんなのは仏ではない。
どちらかというと恐怖をまき散らすのだから魔王の類だろう。
抜苦与楽である慈悲がない。
だから仏でも菩薩でもない。
日蓮大魔王の方が相応しいな。

【順縁広布の時も「前代未聞の大闘諍」】

　そして「前代未聞の大闘諍」は、日本一同が南無妙法蓮華経と唱え奉る順縁広布の時にも起こるのです。
　私は以前から「第一次世界大戦も、第二次世界大戦も、まだ『前代未聞の大闘諍』ではない」と言い続けて来ました。
　しかし今、人類はついに核兵器を用いて戦争する時代を迎えた。もし核兵器使用の第三次世界大戦が起きたら、人類は絶滅する。
　まさしく第三次世界大戦こそ、大聖人御予言の「前代未聞の大闘諍」であります。

なんで、第三次世界大戦が前代未聞の大闘諍かという、説明がない。
第一次、第二次など鎌倉時代から考えたら、前代未聞でしょ。
第三次世界大戦など目新しいわけでもない。
誰もが考え、予測できる内容。
これでは、未聞ではなくなる。
だから淺井昭衛は大馬鹿者というのだ。
それを鵜呑みにする顕正会員も大馬鹿者。




【仏法より事起こる】

　そしてこれもまた「仏法より事起こる」のです。
　いいですか。
　大聖人御入滅よりすでに七百有余年、しかし未だに日本国は日蓮大聖人に背き続けている。
　その中でも最も重大な違背は何か。それは、正系門家の違背であります。
　日蓮大聖人の御心のままに一国を諌めなければならぬ正系門下が、大聖人様に背いてしまったのです。すなわち
　宗門は御本仏の唯一の御遺命たる国立戒壇を抛ち、学会は大聖人出世の御本懐たる「本門戒壇の大御本尊」を捨て奉るという極限の大謗法を犯した。
　第六天の魔王の働きにより、あり得べからざることが起きたのです。
　加えて日本の政治を見れば、安倍政権は御本仏を無視して「神の国」を作らんとしている。そしてこの政権に学会・公明党は協力をしている。
　仏法守護の諸天善神、どうして怒りをなさぬ道理がありましょうか。

日蓮大聖人のこころは、謗法者は頸を切って殺せ。
寺社は焼き払え。
無慈悲な糞坊主と言うんだよね。

いつまでもこんな坊主を崇めていてどうする。
本仏だからて言ってるが、振る舞い自体が糞坊主その者だろう。
その弟子である、現代の坊主も同類。
学会員、顕正会員は否定はしないだろう。

でも日蓮だけは例外てか。
なら日蓮が立派な坊主。聖人と相応しい証明でもすればいい。
御書を使っても口先だけなのは明白。
手紙を出した相手によって、内容を使い分けて、凄いだろう。こんなに慈悲があるんだよ。
でも、謗法には厳しいよ。だって、日蓮を認めてくれないから悔しくてさ。
お釈迦様の本意は、日蓮だけが知っている。

こんな人だよ。仏であるわけないジャン。
見栄っ張り。嘘つき。いい加減。戒律も守れない。僧侶資格も取れなかった落第生。
自称坊主だけど、その弟子も自称僧侶という偽坊主だね。（笑）
さすが日蓮の弟子だ。

ということで、日蓮生誕祝いの前祝いだ。
入滅の頃には足を洗いたいな。
日蓮に関わって罪障を積んでも面白くもない。
本仏である日蓮誹謗だからて、オカルトな事は言わないでね。
仏を騙る偽者を呵責しているのだから、功徳にはなる。
しかし、別な部分で罪障も積んでしまう。



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「自灯明・法灯明」
「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」