|
カテゴリ:航海日誌
参照
Re:コメントレス&雑記(02/23) 浅井智慧ゾ〜 さん >日蓮聖人(ひじりびと)の仏教観は、邪教とか言ってる教えを利用している無節操な仏教ですね。 仏教に関係のない教えを混ぜるのが得意のようですね。例えば神さんが 仏教徒を護るという考えは老子にあります。 それは「天界は、慈悲の心を持つ人間を、頼まれなくても陰から守護してくれる」 という教えなんですが、こういうのをそっと入れ込むので信者さんは 道教やってるのやら仏教もどきなのやら、何が何やらになるんでしょう。 神が守護は、道教思想の影響ですか。 それが大乗に入ってきているから、大乗仏教は、本来の仏教とは遠い、仏教+中国系思想が混じった教えと言えるでしょう。 そんなごった煮な教えが日本に入ってきて、日本文化と融合して日本仏教という、本来の仏教とはいとこぐらいの別な教えになってしまった。 そんな状態で仏法がとか笑われてしまいますね。 仏教もどきと言えば空海さんが修めた「虚空菩薩求聞持法」が有名ですが、日蓮さんも修めたと言われてるもの。 我日本一の知者にならしめ賜えと、願を掛けて願いが叶ったとか。 でも記憶力が凄くなるとか、経文とかをすぐに憶えてしまうとか、一度読めば正しく理解できるとか言われていますが、日蓮さんに限っては、些か違うような気もします。 久遠元初の仏であり、日本一の知者が、一女性信徒に質問をされて、適当に誤魔化して回答するなんて知者のすることではないですね。 この出来事を見ても、知者と言うよりは、凡人ではなかったのかなと思ってしまいます。 にほんブログ村 「自灯明・法灯明」 「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月24日 22時17分54秒
コメント(0) | コメントを書く |